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; 飯田和樹(いいだ かずき)
: 陽子の連れ子。物語開始時、小学2年生。母がすずの父親と再婚したため、短期間、すずとは義姉弟だった。すず曰く「なんちゃって弟」の1人。義父の死と義姉・すずが去った後、1年も経たずに再々婚した母の相手に馴染めず、米沢に移った母と弟・智樹(ともき)と別れて子のない大叔父夫妻に引き取られる。
: 番外編「通り雨のあとに」で20歳になり、温泉旅館「あづまや」で働く姿が描かれる。弟・智樹が15歳の時に傷害と窃盗で更生施設に入り、退所後に借金を頼んだのを拒絶した直後、智樹がお布施を盗んだためと聞かされて真に受け、住職の母子に謝罪した<ref>ただし、本当に智樹が盗んだかは不明。証言をした人物</ref group="注">若女将で妙の母・絢子の恋人一方的に預けら光司はリストラさ一緒に大叔父夫婦の養たことを絢や父親にも隠し、ずっ有名IT企業の社員だと偽ている。智樹が賽銭を盗むのを見異父弟・守和樹暮らしており吹き込み養親の大叔父絢子亡くなり、大叔母も夫認知症が一気彼をクビ進んで介護施設に預しかた。</ref>は問題のあも先人間なので真偽のほどは定かで長くない。両親の墓を鎌倉に移し離れてい時間と距離が作っ溝がありすずは2度と山形に来ないだろ弟よりも悪意のある人物の発言を信じてしまと静かに悲しんでいた
: 一方的に預けられ一緒に大叔父夫婦の養子となった異父弟・守と共に暮らしており、養親の大叔父が亡くなり、大叔母も夫の死で認知症が一気に進んで介護施設に預けるも先は長くない。両親の墓を鎌倉に移したため、すずは2度と山形に来ないだろうと静かに悲しんでいた。
: 「通り雨のあとに」から繋がるスピンオフ作品『詩歌川(うたがわ)百景』の主人公。
; 智樹(ともき)
: 和樹の2歳年下の弟。まだ母親が恋しい7歳の頃、再々婚した母・陽子と共に米沢に行った。しかし、すずの父・浅野は例外的にマトモだったが、ろくな相手ではない男性とばかり結婚する母親とその2人目の義父との生活はうまくいかず、中学をろくに通わずに盗みや喧嘩を繰り返し更生施設に入所した。賽銭泥棒だと思われているが悪意のある人物により兄・和樹が知るも真偽のほどはわからない。電話で犯人賽銭を盗んだだろうと和樹に糾弾されたが、やっていないと否定した。
; 北川十和子(きたがわ とわこ)
: すずの生母・季和子の妹。年齢は幸より若干高い35歳(5巻時点)。実家は[[金沢市|金沢]]の[[天保]]元年創業の老舗の[[呉服]]屋「扇屋」の末子で次女。[[タウン情報誌|タウン誌]]の編集に携わっている。よく転ぶため、周囲にはそそっかしいと言われている。自身の母(すずの祖母)が亡くなり、孫娘の預金通帳を残していたことを知って、すずの消息を探していた。