「Egg (雑誌)」の版間の差分
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[[1995年]]（平成7年）、[[ミリオン出版]]より創刊した。発行人は、同社でディスコ情報誌『HEAVEN'S DOOR』などを手がけた中川一晃。中川編集長は、創刊からミリオン出版が大洋図書に吸収された後も、編集長職を10年以上務め上げた。一部で、クリエイティブディレクターの[[米原康正]]が『egg』の創刊者となっているが、当時は外注スタッフであった<ref>{{cite interview |subject= 米原康正|subjectlink= |interviewer= サイゾーウーマン|title= 「egg」「smart girl」創刊者・米原康正氏に聞く!（後編） モデルに頼るな!次代のキーワードは"男に媚びない"雑誌づくり|url=http://www.cyzowoman.com/2010/05/post_1816.html|callsign = |city= [[東京都]]|date= 2010-05-08|program= サイゾーウーマン|accessdate=2011-01-09}}</ref>。当時の[[渋谷]]女子高生のリアルを切り取り、以後のギャル文化に大きな影響を与えた。なお当時は、女子高生、[[ルーズソックス]]、[[コギャル]]、[[へそ出しルック]]、[[小室哲哉|小室]]サウンド、[[PHS]]などが流行した<ref>西田善太（2009年）の19頁</ref>。
[[2014年]][[5月31日]]発売の7月号で休刊となると報じられる<ref>{{cite news |title=ギャル系ファッション誌「egg」 5月31日で休刊|author= |agency=|publisher=J-castニュース|date=2014-5-7 |url=http://www.j-cast.com/2014/05/07204007.html|accessdate=2014-5-8}}</ref><ref>{{cite news |title=休刊相次ぐギャル雑誌の現状|author= |agency=|publisher=モデルプレス|date=2014-5-7 |url=
2018年3月21日、『web版egg』として復活した<ref>[https://www.oricon.co.jp/special/50766/ 『egg』web版で復活の勝算は？ 21歳「新編集長」に聞く“ギャル文化”の未来]オリコンニュース2018年2月16日分記事より。2018年3月11日確認</ref>。web版では、「株式会社MRA」が実制作を手がけ、大洋図書はライセンス管理で関与している<ref>[https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Sr13GyZ_ehEJ:https://de.wantedly.com/companies/hj-s/post_articles/116185+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_el%7Clang_be%7Clang_bg%7Clang_sr%7Clang_uk%7Clang_ja&client=firefox-b]googleキャッシュにて2018年6月2日確認</ref>。
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