「熊本県第2区」の版間の差分

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なお、2012年の第46回でコスタリカ方式が採用された唯一の選挙区である(ただし比例単独で出馬した林田が前回選挙で落選し元職であるので厳密にはコスタリカ方式ではない)。
 
2014年の第47回では、本来林田が小選挙区で、野田が比例で立候補する番だったが、「73歳以上は原則比例で公認しない」との党内規に野田が抵触することから野田は選挙区、林田は比例下位での立候補となり、この選挙で落選した林田は政界を引退。この禍根により林田支持層は2017年の48回衆院選では[[古賀誠]]<ref>[[菅義偉]]の派閥所属時代の領袖</ref>からも支援を受ける無所属で元財務官僚の[[西野太亮]]を支援した<ref>{{Cite news |title=熊本2区 自民16期の重鎮か世代交代か|newspaper=産経新聞|date=2021-10-29|url=https://www.sankei.com/article/20211029-5CLCE72CERLKHKX4Q6GJS2YEWA/|accessdate=2021-11-10}}</ref>。この選挙では野田が勝利したが、2021年の[[第49回衆議院議員総選挙]]では、西野が17選を目指した自民党の野田を破った。野田は党の規定で比例九州ブロックに重複立候補していなかったため、議席を失った。
 
== 小選挙区選出議員 ==