「タイムアウト」の版間の差分
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== その他 ==
* [[野球]]においてタイムアウトはルール上存在しないが、近いものとして[[ボールデッド]]になった際に監督(コーチ)の指示を伝えることが認められ、「伝令」と呼ぶ。なお、守備側が1イニング同一投手において投手交代を伴わない伝令回数は1回までと定められている。[[日本の高校野球]](高野連ルール)では1試合(9イニング)につき守備側3回まで、攻撃側3回までの伝令制限がある。
* サッカーやラグビーでは、タイムアウトに似たものとして酷暑や感染症流行など試合コンディションによって「ウォーターブレイク」
* [[バドミントン]]ではルール上のタイムアウトは存在せず、各ゲームどちらかが11点に達した時は60秒以内、ゲームとゲームの間には120秒以内、それぞれ「インターバル」として認められる。
* 俗に用いられる「タンマ」という表現は、英語発音の「タイムアウト」またはフランス語の「temps mort」が訛ったものであるという説、また、体操で使われる「炭酸マグネシウム」が省略されたという説がある。
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