「野比のび太」の版間の差分

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作者の藤子も少年時代にいじめられていたため、「のび太は私自身なんです」「僕は子供の頃、かけっこも運動も苦手でクラスの友達からいじめられていたんです。ドラえもんののび太そのものだったんです」と語っている<ref>NHKアーカイブ『映像ファイル あの人に会いたい』</ref>。
 
出木杉については、彼が女子にもてるうえにしずかと親密であることでライバル視することも多いが、彼の優秀さ・誠実さを素直に認めている節もあり<ref group="†">のび太は悪口のつもりで吐き捨てた事が全て褒め言葉になっており、「悪いところが一つも無い!」と愕然とした事もある。</ref>、見習って自分を変えようとすることもあったり、時折なにかの相談にのってもらったりもする。出木杉自身ものび太の優しさや潜在的な能力を認めており、のび太とは良き友人関係と言える。ただし、作品によっては彼とも本気で敵対した回も存在している。なお、成人後も家族ぐるみで交際が続いている様子である<ref>40巻収録「しずちゃんをとりもどせ」</ref>
 
別時系列での自分自身とも、中学時代・高校時代など近未来の場合には、学業成績不振の責任を巡って対立することがある<ref>3巻収録「ぼくを、ぼくの先生に」、33巻収録「ガッコー仮面登場」</ref>。