「ガール (ファレル・ウィリアムスのアルバム)」の版間の差分

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== 概要 ==
2013年に[[コロムビア・レコード]]へ移籍して以来、初めてのオリジナル・アルバム。2006年にリリースした前作「In My Mind」では「あまり楽しめなかった」「ライブで演奏したくない曲もあった」と語るほどトラウマになり<ref name=Mikiki>[http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/676 PHARRELL WILLIAMS 『G I R L』(1)] Mikiki (2014年4月22日)</ref>、その後はアルバム制作を行っていなかったが、Pharrellが参加した[[ダフト・パンク|Daft Punk]]のシングル「Get Lucky」リリース時に、コロムビアからアルバムのオファーを受け許諾。制作を決めた理由は「コロムビアにはDaft Punkや[[アデル (歌手)|Adele]]、[[ザ・ホワイト・ストライプス|The White Stripes]]、[[OFWGKTA|Odd Future]]までいる。ノーなんて言えないよ」<ref name="CINRA">[http://www.cinra.net/interview/201404-pharrellwilliams?page=2 『グラミー賞』4冠、絶頂を極めるファレル・ウィリアムスの本音] CINRA (2014年4月30日)</ref>。その際直感的にアルバムのタイトルを「G I R L」にしようと思ったという<ref name=Mikiki/>。Pharrellは「女性や女の子はたいていに忠実であり、を支えてきてくれたからね」とタイトルの理由について話している<ref>[http://www.gq.com/story/pharrell-girl-album-exclusive Pharrell Williams Is Finally Happy] GQ (2014年2月27日)</ref>。
 
Pharrellのほか、女性が3人映っているアルバムジャケットについては「モデルは使いたくなかった。もっと普通の女の子っぽい感じにしたかった。オレはこの子たちの前に立っていない。前に立ったら『何様なの?』みたいな感じになるからさ。かと言ってこの子たちの後ろに立ったら『支えてるつもり?』なんて感じになるだろう。だから隣に立ったんだ。すべての女性の隣に立つ、というメッセージなんだ」<ref name="CINRA"/>。