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== 概要 ==
[[1996年]]9月、'''イトーヨーカドー鶴見店'''(イトーヨーカドーつるみてん)として開業<ref name="diamond20210924"/>。その後、[[2018年]]にヒューリックがJXTGホールディングス(現:[[ENEOSホールディングス]])から同店舗を取得し<ref name="t" />、不動産価値の最大化(バリューアッド)を行うために[[イトーヨーカ堂]]や[[セブン&アイ・クリエイトリンク]]と共同で同店をリニューアルし、'''LICOPA鶴見'''(リコパつるみ)へ刷新した<ref name="travelwatch20210818"/><ref name="ryutsuu20210819"/>。
 
またリニューアルによって、[[エスカレーター]]が設置されていた吹き抜けなども改装され、芝生広場「PARK」設置された<ref name="ryutsuu20210623">{{Cite web|url=https://www.ryutsuu.biz/store/n062316.html|title=イトーヨーカドー鶴見店/地域密着SC「リコパ鶴見」にバリューアップ|website=流通ニュース|publisher=株式会社流通ニュース|date=2021-06-23|accessdate=2021-12-08}}</ref>。このほか、郊外店舗とはいえ車離れが加速する中では過剰となっていた駐車場のうち、屋上132台分の駐車スペースを[[バーベキュー]]場や[[フットサル]]コートとして賃貸し、23台は[[カーシェア]]用の自動車を配置した<ref name="t">{{Cite web|url=https://toyokeizai.net/articles/-/460493|title=苦境のヨーカドー再生に挑むヒューリックの秘策 駅前の巨大モールと競合しないための工夫とは
|website=東洋経済オンライン|publisher=|date=2021-10-7|accessdate=2021-12-29}}</ref>。
 
== テナント ==
{{Main2|詳細は「[https://licopa.jp/tsurumi/shop/ ショップ一覧]」を}}
 
イトーヨーカドー鶴見店時代は、5階建ての建物をイトーヨーカドーが1棟借りし、1、2階の店舗区画のうち[[食料品]]を扱う1階の売り上げは堅調だったが、[[衣料品]]が中心の2階は低迷していた。このため、リニューアルに際してはヨーカドーの売り場を1階フロアの半分に縮小。扱う商材も食料品に絞り、残りの部分には500坪以上の大型店舗の出店に注力している[[無印良品]]が進出した。
元々同地で営業していたイトーヨーカドーは[[総合スーパー]]から[[食品スーパー]]へと規模を縮小して引き続き営業される他、2階には[[消化器内科]]、[[整形外科]]、[[小児科]]、[[歯科]]で構成されるクリニックモールや、[[学童保育]]施設、子ども向け[[英会話教室]]、体操教室などが入居した<ref name="diamond20210924"/>。
 
元々同地で営業していたイトーヨーカドーは[[総合スーパー]]から[[食品スーパー]]へと規模を縮小して引き続き営業される他、2階には[[消化器内科]]、[[整形外科]]、[[小児科]]、[[歯科]]で構成されるクリニックモールや、[[学童保育]]施設、子ども向け[[英会話教室]]、体操教室のほかた<ref name="diamond20210924"/>、[[ダイソー]]、[[ABCマート]]、[[ニトリ]]の「デコホーム」などの大型店舗が入居した<ref name="diamond20210924t" />。
 
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