「キン肉マンII世の登場人物」の版間の差分

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: 原作では入れ替え戦以後出番はないが、アニメオリジナル編では定食屋からデッドシグナルと共に、万太郎とバロン・マクシミリアンの試合を観戦していた。
: [[学研]]の図鑑『キン肉マン「超人」』では悪行超人に分類されている。
:第1回キャラクター人気投票では第17位(バッファローマンと同着)<ref>ゆでたまご「番外編 超人人気投票発表!!」『キン肉マンII世 11』集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2000年11月22日、ISBN 978-4-08-857376-2、217頁。</ref>{{R|SPB11}}、第3回キャラクター人気投票では第19位<ref name="ninki">ゆでたまご「第3回キャラクター人気投票」『キン肉マンII世 20』[[集英社]]〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2002年12月16日、ISBN 978-4-08-857398-4、207頁。</ref> {{R|SPB20}}にランク入りしている。
:; 【タイトル歴】
::* ヘラクレス・ファクトリー 第2期生成績ベスト4
:; 【異名】
::* 流氷の妖精
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: 得意技は「NASTY DROP(ナスティドロップ)」「死の踏切り(デッドレイルロード)」「標識丸鋸(サインまるのこぎり)」。笑い声は「グギガー」<ref name="daizen"/>。
: 以後の動向はクリオネマンと同様。
: 第3回キャラクター人気投票では第20位にランク入りしている<ref name="ninki"/>{{R|SPB20}}
:; 【タイトル歴】
::* ヘラクレス・ファクトリー 第2期生成績ベスト4
:; 【異名】
::* 路上のケンカ王
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: 出身 - 古代インカ / 身長 - 206cm / 体重 - 181Kg / 超人強度 - 115万パワー
: 伝説超人[[キン肉マンの登場人物#ベンキマン / ベンキーマン|ベンキマン]]の弟子。1回戦で万太郎と対戦。様々なギミックを有した洋式トイレ型の身体をしている。
: 得意技は「魔境のトイレ流し」「ウォッシュ・アス・シャワー(アニメ版では腰につけたトイレットペーパーが鉄製となり相手を攻撃する「ウォッシュ・アス・ペーパー」に変更<ref group="注">アメリカでは[[ウォシュレット]]がそれほど普及していないため。</ref>)」。笑い声は「ヒャイヒャイ」<ref name="daizen"/>。
: 第2回キャラクター人気投票では第14位にランク入り<ref name="ninki2">ゆでたまご「第2回キャラクター人気投票」『キン肉マンII世 18』集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2002年6月24日、ISBN 978-4-08-857394-6、219-220、225頁。</ref>。
:; 【肩書き】
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: 得意技は「脱穀スープレックス」「稲刈りソバット」「ストローハット・リバァルブ」など。口調は「〜ズラ」「ニョホ〜」<ref name="daizen"/>。
: 原作ではシャツに「[[農業協同組合|JA]]」と書かれていたが、アニメ版では「こめ」に変更。『ULTIMATE MUSCLE 2』では無地であった。
: 第3回キャラクター人気投票では第18位にランク入りしている<ref name="ninki"/>{{R|SPB20}}
:; 【異名】
::* ハングリー精神の持ち主<ref name="shot"/>
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: 声 - [[西村朋紘]]
: 出身地 - [[香港]] / 身長 - 198cm / 体重 - 240kg / 超人強度 - 110万パワー
: [[携帯電話]]型のボディを持つ機械超人。そのまま電話機としての機能を持っており通話もできる。礼儀正しい一面があり、電話で万太郎との対決の会場を予約した時は敬語を使っていた<ref group="注">アニメではテレフォンマナーにうるさくより腰が低くなっている。</ref>。水などの液体が弱点。万太郎のデビュー戦の相手であり、原作では万太郎ボム、アニメではキン肉バスターで敗れる。瀕死の重傷を負ったところをMAXマンに蹴り飛ばされ、破壊された<ref group="注">アニメではMAXマンに助けを求めて縋りつくが、「負け犬が生き恥を晒すな!」と顔面を殴り砕かれた。</ref>。超人の平均体重は約190kgだが、作中での万太郎との試合でミートは彼のことを軽量級と言っている。得意技は「トラウマボイスダイヤル」「断刀アンテナ」「摩天楼パワー・ボム」。アニメ版では「電磁ストラップ」「断刀アンテナ&電磁ストラップ」も使用する。
: アニメ版では初登場時にはMAXマンと一緒に万太郎にTシャツを売ろうとするなどノリの良いキャラクターとなっており、顔文字も多用するなど少しお茶目な面が窺えた。また、彼が歌うテーマソング「ハロー!テルテルボーイ 〜テルテルボーイのテーマ〜」があり、サウンドトラック『キン肉マンII世 歌と音楽集』に収録されている。
:; 【異名】
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: サンシャインには強い忠誠心を持っており、劣勢になっても凄まじい執念でキッドに反撃していた。またキッドに倒される際はサンシャインから「やめてくれ!」と命乞いをされており、愛情を受けていたようである。
: 得意技は右腕をティラノサウルスの頭部に変形させる「ジュラシック・ハンド」、「スケルトン・ブラッシュ・ジョー」、「キル・ザ・1/2(ハーフ)」。
: 第3回キャラクター人気投票では第16位にランク入りしている<ref name="ninki"/>{{R|SPB20}}
:; 【肩書き】
::* ナイトメアズ No.1<ref name="shot"/>
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: 声 - 稲田徹 / 太田真一郎(ULTIMATE MUSCLE)
: 出身 - ハラボテ星 / 身長 - 190cm<ref name="zukan" /> / 体重 - 131Kg<ref name="zukan" /> / 超人強度 - 40万パワー<ref name="zukan" />
: ハラボテ・マッスルの息子。35歳。万太郎の「K・K・D(火事場のクソ力)」修錬後、父より宇宙超人委員会委員長の座を引き継ぐ。[[イケメン]]という名を冠している割には非常に濃い顔つきで、良く言えば昔の色男、ハッキリ言えば暑苦しい顔。彼自身、顔にコンプレックスを持つ。[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルトヘアー]]が特徴だが、実はカツラ。格好良く決めようとするとアナウンスを噛んでしまう。金に目がなく、超人オリンピック編ではその商才を生かして巨額の富をもたらし、超人委員会の再興を果たす。当初は非常に嫌味全開の傲慢な性格で、トーナメント抽選会の際には万太郎のカプセルだけをひび割れ状態の物にした挙句、そのカプセルが割れ体中に怪我を負う万太郎を見て笑いをこらえたり、激昂していたとはいえ、ヘリコプターを急下降させ、万太郎や米男にまで危害を加えかけるなどの振る舞いをしてきた<ref group="注">アニメではさらに狡猾な面が目立ち、万太郎だけに超人オリンピック再開を知らせないことで失格を狙ったり、2回戦会場までの移動手段にトラックを用いた理由も万太郎のコンディションを悪くし試合させずに脱落させるためとされていた。</ref> が、超人オリンピック決勝戦の壮絶な戦いを通して、友情の素晴らしさを知り、感極まって号泣しながら改心の兆しを見せた(このことがきっかけで、父に後継者として認められ始めた)。その後の究極の超人タッグ編では未来の競馬新聞を使って金儲けを企てるが、馬券を購入しようとして、当時使用されていない紙幣を使ってしまったことが裏目に出てしまい、贋金使いとして追われてしまうものの、カオスが不在の間、3代目キン肉マングレートを一時的に演じることになる。初登場時は万太郎を過度に敵視することがあったが、悪魔の種子編では一緒にギャグを担当したり、究極の超人タッグ編では1回戦で逃げ出そうとするカオスに激励の言葉を投げかけるなど、思慮深い人格者として成長を見せる。1回戦終了後には満身創痍の万太郎に肩を貸す場面もあった。また、妹と同じようにラフファイトファンでもあるとのこと。父親のハラボテと違い、超人委員会委員長に就任後も仲間などの超人レスラーたちからは本名の「イケメン」と呼ばれることがほとんどで、「委員長」の呼称は委員会の部下や試合開催時などに公式の場で呼ばれるくらいである。
:; 【肩書き】
::* 宇宙超人協会委員長
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: 大阪・新世界の住人。老人で構成されたバリアフリーマンのサポーター。サクラの夫。「悪魔の種子編」では北海道観光中にタトゥーマンが襲来して、正義超人となったバリアフリーマンを応援する。
; [[キン肉マンの登場人物#アリサ|アリサ・マッキントッシュ]]
: ロビン・マスクと同じ大学に通う婚約者。銀行家の娘。前作の時点では超人オリンピック優勝後の世界サーキットにコンパニオンとして参加した際にロビンと知り合ったと言われていたが、実際今作では大学時代に知り合っていたようであと設定されている。強靭な精神力の持ち主である。
; ポール・マッキントッシュ
: アリサの父親。銀行頭取。若い頃から銀行員として頂点に立つべく努力して財を成した苦労人だが、アンチ超人主義者でもあり、超人をモンスターと見なして目の仇にしているため、ロビンとアリサの交際は当初認めていたが、ロビンが超人としての矜持を見せたことで結婚に反対する。その後、ロビンのギロチン・キング撃退の功績を認めて結婚は了承するが、内心はほとんど気に入っておらず、事ある毎にロビンを侮辱する発言を繰り返す。「究極の超人タッグ編」においてもアリサの負傷に対する怒りをロビンに向けていたが、アリサのために奮闘するロビンやケビンの姿を見たことにより心境の変化を見せ、アリサが回復した時は心からロビンに感謝した。しかし、その一方で決勝戦でのケビンの残虐さを見てロビンたち超人を激しく非難するなど、身勝手なところが完全には改まっていない。
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:; 【プロフィール】
::* 家族 - ロビンナイト(息子) / ロビンマスク(孫) / ケビンマスク(曾孫)
:; 【個人タイトル歴】
::* 大英帝国超人ヘビー級{{要出典|date=2021年9月}}
; [[キン肉マンの登場人物#ジョンブルマン|ジョンブルマン]] {{flagicon|GBR}}
: 出身 - イギリス / 身長 - 195cm<ref name="zukan" /> / 体重 - 113Kg<ref name="zukan" /> / 超人強度 - 91万パワー<ref name="zukan" />
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; ヘヴンゴースト {{Flagicon|PAR}}
: 出身 - [[パラグアイ]]<ref name="zukan" /> / 身長 - 194cm<ref name="zukan" /> / 体重 - 121kg<ref name="zukan" /> / 超人強度 - 102万パワー<ref name="zukan" />
: 宇宙超人タッグトーナメント中南米予選に出場した超人。西洋風の落武者のような甲冑を纏った姿をしている。バインセオマン同様、オルテガ&モアイドンに惨殺される。
; オンジーマン {{flagicon|BRA}}
: 出身 - ブラジル<ref name="zukan" /> / 身長 - 177cm<ref name="zukan" /> / 体重 - 68Kg<ref name="zukan" /> / 超人強度 - 68万パワー<ref name="zukan" />
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}{{Reflist}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2
|refs=
<ref name="SPB11">{{Cite book|和書|author=ゆでたまご |chapter=番外編 超人人気投票発表!! |date=2000-11-22 |isbn=978-4-08-857376-2 |title=キン肉マンII世 |volume=第11巻 |page= 217|publisher=[[集英社]] |series = スーパー・プレイボーイ・コミックス}}</ref>
<ref name="SPB20">{{Cite book|和書|author=ゆでたまご |chapter=第3回キャラクター人気投票 |date=2002-12-16 |isbn=978-4-08-857398-4 |title=キン肉マンII世 |volume=第20巻 |page= 207|publisher=集英社 |series = スーパー・プレイボーイ・コミックス}}</ref>
}}
 
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|date=2002-07-24 |editor=TEAM MUSCLE |title=キン肉マンII世 超人大全 |publisher=集英社 |series =スーパー・プレイボーイ・コミックス |isbn=978-4-08-857396-0 |ref={{SfnRef|超人大全|2002}}}}
* {{Cite book|和書|date=2004-07-31 |editor=TEAM MUSCLE |title=キン肉マン 超人大全集 |publisher=集英社 |series = |isbn=978-4-7976-1003-1 |ref={{SfnRef|超人大全集|2004}}}}
* {{Cite book|和書|date=2019-06-04 |title=キン肉マン「超人」|publisher=[[学研]]|isbn=978-4054066069|ref={{SfnRef|超人|2019}}}}
 
{{キン肉マン}}