「マリトッツォ」の版間の差分

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'''マリトッツォ'''({{lang-it|Maritozzo}}、[[複数|複数形]]は'''マリトッツィ''':{{lang-it|Maritozzi}})は、[[イタリア]]発祥の、[[パン]]に[[クリーム (食品)|クリーム]]を惜しみなく挟んだ伝統的な[[菓子]]([[デザート]])である。本来、マリトッツォはパンの部分だけを指す言葉であり、[[クリーム_(食品)#生クリーム|生クリーム]]が詰められたものは、生クリーム入りのマリトッツォという意味の'''マリトッツォ・コン・ラ・パンナ'''({{lang-it|Maritozzo con la panna}})と呼ばれている。
 
マリトッツォ(Maritozzo)は、夫(Marino)という意味のイタリア語が元になっていて、その俗称がmaritozzoとなっている。日本で言うとおとっつぁんみたいな感じである。
 
ローマ時代からある伝統的な菓子
 
日本においては、[[ブリオッシュ]]生地に生クリームを挟んだものが多くみられ{{R|sankei}}{{R|nikkei}}{{R|asahi}}{{R|dogatch}}{{R|walkerplus20210226}}、アイスクリーム{{R|grand1934}}や{{要出典範囲|date=2021-10-04|生チョコ}}を挟んだものもあるが、本来はブリオッシュ生地であることは要しない{{R|history}}。伝統的なマリトッツォでは[[松の実]]、[[レーズン]]、[[砂糖漬け]]の果物なども加えられる{{R|history}}。[[ラツィオ州]](州都は[[ローマ]])で生まれたとされている{{R|sankei}}。イタリアでは[[カフェ]]での[[朝食]]として食べられたり{{R|sankei}}{{R|asahi}}{{R|dogatch}}、菓子店で買うのが一般的である{{R|sankei}}。