「ウォレン・ハーディング」の版間の差分

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追記
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大統領としてハーディングは所得税の累進性を弱め富裕層への大規模な減税を実施した。また、貿易では保護貿易政策を取り現在では考えられない程の高率な関税をかけた。予算会計法を成立させ、今日の年度予算案の審議システムをつくった。
 
外交では1921~22年にかけ[[ワシントン会議 (1922年)|ワシントン会議]]を開き、「国際規模の軍縮」を口実に日本の海軍戦力の制限および[[日英同盟]]の破棄を行い、日本の台頭を防いだ。また、この会議で九カ国条約で中国に対する門戸開放政策を列強に認めさせ、極東におけるアメリカの覇権を確立する狙いもあった。また1921年には、当時日本の支配下にあった[[朝鮮]]の独立運動家である[[徐載弼]]と会見し、朝鮮独立の後押しの要請を受けるなどした<ref>{{Cite web|title=今日の歴史(1月2日)(聯合ニュース)|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/747a522ebe57dc4f2b0acdfe4da1d421c5a2c6fc|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2022-01-01|language=ja}}</ref>
 
=== 内閣 ===