「ヌリ (ロケット)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
SLIMHANNYA (会話 | 投稿記録) →技術獲得目的の外国へのアプローチ: リンク切れをアーカイブから救出 |
トップ画像を打ち上げの写真に差し替え, 体裁 |
||
1行目:
{{ロケット
|名称 = ヌリ / KSLV-II
|画像名 = KSLV-II Nuri
|画像サイズ =
|画像の注釈 =
|基本データ = 基本データ
|運用国 = {{KOR}}
23行目:
== 開発計画 ==
[[ファイル:KSLV-II Nuri and the launchpad 02.jpg|thumb|ナロ宇宙センター第2射点の前で起立を待つヌリ号]]
韓国本土から初めて人工衛星を打ち上げた[[羅老 (ロケット)|羅老]]は、[[ロシア]]からの全面的な技術協力を受けて共同開発されたロケットだったが、ヌリでは基本的に韓国独自で開発が行われる。韓国側の開発者としてKARIが独占的に開発を行った羅老の反省を生かして、ヌリでは韓国の産（企業）学（大学）研（KARI）が密接に連携した「開放型事業団」形式で開発を行う<ref name="朝鮮110601"/>。予定される開発総予算は2011年時点で1兆5449億ウォン、2014年1月時点で1兆9572億ウォンで<ref name = "chuo14127">{{Cite news|url=http://japanese.joins.com/article/069/181069.html|title=羅老号打ち上げ成功から1年…韓国初の韓国型ロケットの打ち上げ準備にあふれる活気|publisher=中央日報 |date=2014-01-27}}</ref>、1000人の専門人材が開発に係る<ref name="朝鮮110601">{{Cite news|url=https://megalodon.jp/2011-0601-1325-49/www.chosunonline.com/news/20110601000042 |title=韓国独自の技術による宇宙ロケット開発へ|publisher=朝鮮日報 |date=2011-06-01}}</ref><ref name="韓国経済新聞20091007">{{Cite news|url=http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fonline.kofst.or.kr%2FBoard%2F%3Facts%3DBoardView%26bbid%3D1085%26nums%3D7309&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr= |title=高推力液体エンジン開発して2018年韓国型発射体撃つ|publisher=韓国経済新聞 |date=2009-10-07}}</ref>。
88 ⟶ 89行目:
== 出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|30em}}
== 関連項目 ==
| |||