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独自研究を除去し、東工大受験に関する情報をコメントアウト
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== 略歴 ==
[[横浜国立大学]][[横浜国立大学理工学部|理工学部]]数物・電子情報系学科(物理工学教育プログラム)卒業。[[東京大学]][[東京大学大学院総合文化研究科・教養学部|大学院総合文化研究科]]広域科学専攻修士課程修了<ref>{{Cite web|url=http://www.dbs.c.u-tokyo.ac.jp/education/theses_master28.html|title=平成28年修士論文│東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系|accessdate=2021年3月15日}}</ref>。[[2017年]]4月に同大学[[東京大学大学院工学系研究科・工学部|大学院工学系研究科]]物理工学専攻博士課程に進学<ref>{{Cite web|url=http://noneq.c.u-tokyo.ac.jp/s_cv.html|title=Takahiro Sagawa Web Site|accessdate=2021年3月16日}}</ref>。<!--{{要出典範囲|date=2021年10月|学部の前期受験では東京工業大学を受験したが、体調不良により1日目しか受験できなかった。東工大受験では数学は満点で1日目の時点で合格まであと10点だったと語っている。}}<ref>{{Citation|title=【大喜利...】ヨビノリを一番よく知るのは誰?第一回ヨビノリたくみ王!|url=https://www.youtube.com/watch?v=ghV_v3iyTRg|accessdate=2021-10-21|language=ja-JP}}</ref>ただし、東京工業大学の入試は2日とも受験しなければ成績開示されないため、その真偽は定かではない。--><!--定かでない情報を不用意に掲載しないでください。また、動画内での本人または近しい人物による発言は信頼できる情報源に該当しません。-->
<ref>{{Citation|title=【大喜利...】ヨビノリを一番よく知るのは誰?第一回ヨビノリたくみ王!|url=https://www.youtube.com/watch?v=ghV_v3iyTRg|accessdate=2021-10-21|language=ja-JP}}</ref>
ただし、東京工業大学の入試は2日とも受験しなければ成績開示されないため、その真偽は定かではない。
 
学部生時代の講義が難解であったことから学部生向けに分かりやすい授業を行えたら良いと考え、研究者としての生計に不安を覚えていたこともあり、2017年7月に理系大学生向けに[[YouTube]]チャンネル『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』(略称:'''ヨビノリ''')を創設した<ref name="朝日2021">{{Cite news|和書|title=75万人登録のユーチューバー 物理研究から転身のわけ |date=2021-07-30 |accessdate=2021-09-19 |newspaper=[[朝日新聞]] |url=https://www.asahi.com/articles/ASP7X5Q56P7KUTIL039.html}}</ref>。
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YouTube教育の普及にも力を注いでおり、[[文部科学省]]においての講演や他の教育系YouTuberとの交流にも積極的である<ref>{{Cite web|title=文科省で講演してきました【YouTubeによる教育と研究の橋渡し】 - YouTube|url=https://www.youtube.com/watch?v=0EZubjIyEAs&feature=youtu.be|website=www.youtube.com|accessdate=2020-12-22}}</ref><ref name=":0">{{Cite web|title=About|予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」|url=https://yobinori.jp/about.html|website=yobinori.jp|accessdate=2020-12-22}}</ref>。物理学の研究会への出席などもしている<ref>{{Cite journal|和書|author=丸山玄徳|year=2019|title=第63回物性若手夏の学校|url=https://doi.org/10.11316/butsuri.74.4_239|journal=日本物理学会誌|volume=74|issue=4|pages=239-240|doi=10.11316/butsuri.74.4_239}}{{フリーアクセス}}</ref>。
 
理論物理だけでなく化学や生物学といった分野でも広く数理解析的な手法を応用して理解を深めていく特徴的な学習方法を平易に解説しており、{{独自研究範囲|「世界は微分で記述され、積分で読み解く」|date=2021年9月}}という言葉が有名。
 
== 出演 ==