「モリワキエンジニアリング」の版間の差分
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[[2019年]]のシーズン終了後、全日本ロードレース選手権及び鈴鹿8耐からの撤退を発表<ref>[https://www.as-web.jp/bike/544536?all 名門モリワキ“苦渋の選択”。2019年限りで鈴鹿8耐及び全日本ロードJSB1000参戦休止を発表] - オートスポーツ・2019年11月19日</ref>。今後は「環境性能を含めた高性能パーツの開発・製作に注力する」としている。
なお護の娘である[[森脇緑]]は「MIEレーシング<ref>「MIDORI International Engineering」の略。読みは「エム・アイ・イー」</ref>」を[[チェコ]]の[[プラハ]]に設立してスーパーバイク世界選手権に参戦しているが、これはモリワキとは関係のない独立したチームである<ref>[http://hero-x.jp/article/11106/ モータースポーツの未来を駆けるMIE RACING]HERO X 2022年1月11日閲覧</ref>。
一方で同年から、イタリアのアルティアレーシングとの提携でスーパーバイク世界選手権に参戦を開始。モリワキは「MIEレーシング」を名乗った。だが2020年シーズン途中で契約の不履行を理由にアルティアとの提携は解消された<ref>[https://kininarubikenews.com/archives/48872 MIE Racing、Althea Racingとのパートナーシップを解消 今後はMIE Racing Honda Teamとして高橋巧のみで参戦]気になるバイクニュース 2021年9月20日閲覧</ref>。その後MIEレーシング単独で参戦を続けるも、慢性的な戦闘力不足のため2021年途中で、マシン開発を理由に活動を一旦休止する事態に陥った。▼
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▲一方で同年から、イタリアのアルティアレーシングとの提携でスーパーバイク世界選手権に参戦を開始。モリワキは「MIEレーシング」を名乗った。だが2020年シーズン途中で契約の不履行を理由にアルティアとの提携は解消された<ref>[https://kininarubikenews.com/archives/48872 MIE Racing、Althea Racingとのパートナーシップを解消 今後はMIE Racing Honda Teamとして高橋巧のみで参戦]気になるバイクニュース 2021年9月20日閲覧</ref>。その後MIEレーシング単独で参戦を続けるも、慢性的な戦闘力不足のため2021年途中で、マシン開発を理由に活動を一旦休止する事態に陥った。-->
オートバイ用パーツの他に「モリワキ最中」という[[和菓子]]も発売している。
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