「機界戦隊ゼンカイジャー」の版間の差分

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作風は全体的にギャグ色が強めとなっており、中でもパロディギャグや不条理系ギャグなどが多用された<ref>{{Cite web|url=https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1226472_3141.html|title=機界戦隊ゼンカイジャー 第20カイ!ゼンカイ改め超ゼンカイ!|東映 [テレビ]|accessdate=2021-07-11}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1227156_3141.html|title=機界戦隊ゼンカイジャー 第30カイ!隣のキカイはカキ食うハカイ?!|東映 [テレビ]|accessdate=2021-10-03}}</ref>。当時のスーパー戦隊では「序盤はギャグ色が強く、終盤に近付くにつれてシリアスになっていく」というストーリー構成が頻繁に採用されていたが、本作品においては全編を通してギャグテイストを崩しておらず<ref>{{Cite web|url=https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1227819_3141.html|title=機界戦隊ゼンカイジャー 第42カイ!新ヒーローにゃ! おコタの密会!!|東映 [テレビ]|accessdate=2021-01-09}}</ref>、その一方でストーリーに大きな動きがある回ではシリアスな作風となっており、ギャグとシリアスのバランスは『[[激走戦隊カーレンジャー]]』に近いものとなっている<ref>{{Cite web|url=https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1227666_3141.html|title=機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ!とーちゃん奪回、ワンチャン一回!|東映 [テレビ]|accessdate=2021-12-19}}</ref>。
 
公式サイトなどではこのような本作品の作風を、演出陣の一人である田竜太が言い出しっぺとされる「ゼンカイ脳」という語句で呼び表すこともある<ref>{{Cite web|url=https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1226211_3141.html|title=機界戦隊ゼンカイジャー 第13カイ!リサイクルすりゃもう一回!|東映 [テレビ]|accessdate=2021-05-30}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1226428_3141.html|title=機界戦隊ゼンカイジャー 第18カイ!いのち短し、恋せよゼンカイ!|東映 [テレビ]|accessdate=2021-07-04}}</ref>。
 
== 登場キャラクター ==