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→メンバー: 清水佐紀の事務所との契約終了は事務所発表によれば11月末日であるため、日付を修正した。 |
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!style="white-space:nowrap"|生年月日
!style="white-space:nowrap"|血液型
!style="white-space:nowrap"|身長
!style="white-space:nowrap"|出身地
!style="white-space:nowrap"|メンバーカラー
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|style="white-space:nowrap"|[[千葉県]]
|style="white-space:nowrap"|不明<!--水色-->
|2005年10月2日にBerryz工房を卒業<br />(同時に芸能界も引退
|}
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[[シャ乱Q]]の[[ボーカル]]である[[つんく♂]]が[[プロデューサー|プロデュース]]を手掛けている。
[[ハロー!プロジェクト・キッズ]]15人の中から選抜された8人で結成された。結成当初は、学校行事の優先等を理由にメンバーの入れ替えの可能性が示唆されており、当初選ばれたメンバーは「スターティングメンバー」と呼ばれていた
ハロー!プロジェクト・キッズからのメンバーで構成されているため、コンサートおよびイベントは土・日・祝日および夏休み期間にスケジュールを組んで行われていた。また、メンバーによっては学校行事を優先して欠席する場合もあった
[[Berryz仮面]]としての活動を行っていた。
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== 略歴 ==
'''2004年'''
* 1月14日、[[中野サンプラザ]]でのハロー!プロジェクトファンクラブ限定イベントで正式に誕生した。3月3日にデビュー、デビューから3か月連続のシングルリリース、夏にアルバムの発売が発表された
* 3月3日、シングル「[[あなたなしでは生きてゆけない]]」でCDデビュー<ref name="oricon20100429">{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/berryz0430/index.html|title=Berryz工房『写真満載★タイ・バンコクの初ライブを密着レポート!』-ORICON STYLE ミュージック|publisher=オリコン|date=2010-04-29|accessdate=2012-03-11}}</ref><ref name="oriconprofile">{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/prof/334219/|title=Berryz工房の画像、Berryz工房の経歴・プロフィールならオリコン芸能人事典-ORICON STYLE|publisher=オリコン|accessdate=2012-03-08}}</ref>。
* 7月、1stアルバム「[[1st 超ベリーズ]]」から約1ヶ月後にリリースした4thシングル「[[ハピネス〜幸福歓迎!〜|ハピネス ~幸福歓迎!~]]」を皮切りに初動セールス・最高順位・累積売り上げ等が軒並み上昇した。
'''2005年'''
* 3月、6thシングル「[[スッペシャル ジェネレ〜ション]]」で念願のオリコンシングルチャートトップ10入りを果たし、初登場7位にランクインした
* 10月2日、[[東京厚生年金会館]]の公演で[[石村舞波]]が卒業<ref>[http://www.helloproject.com/news/050911-1.html Berryz工房 石村舞波 卒業のお知らせ] - ハロー!プロジェクト オフィシャルニュース</ref>。
'''2006年'''
* 3月、10thシングル「[[ジリリ キテル]]」ではオリコンシングルチャート(ウィークリー)で6位と自己記録を更新した
* 10月、[[2006年バレーボール世界選手権]]のオフィシャルサポーターを務める「[[WaT×ハロー!プロジェクト]]」に[[WaT]]、モーニング娘。、[[DEF.DIVA]]と共に参加した。
'''2007年'''
* 3月3日・4日、Berryz工房ファーストファンクラブツアー in Aichiが[[蒲郡市]]、[[刈谷市]]で開催された。
* 4月1日、[[さいたまスーパーアリーナ]]で単独コンサート『[[2007 桜満開 Berryz工房ライブ 〜この感動は二度とない瞬間である!〜]]』を行った。これは同会場で単独公演を行うアーティストとしては最年少記録である
* 6月、14thシングル「[[告白の噴水広場]]」ではオリコン・ウィークリーで4位を取り、自己記録を塗り替えた。
* 12月4日、初の[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]出場決定(ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊として
* 12月31日、『[[第58回NHK紅白歌合戦]]』に初出場
'''2008年'''
* 2月3日、[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]「[[ドラリオン]]」東京公演会場でイベントが実施された。
* 8月7日、「2008[[神宮外苑花火大会]]」で[[国立霞ヶ丘競技場陸上競技場]]でのスペシャルライブのメインを務めた。
* 10月3日 - 5日、韓国で行われる音楽祭、第5回 [[アジア・ソング・フェスティバル|2008アジアソングフェスティバル]]で「アジア最高新人歌手賞」を受賞
* 12月、16thシングル「[[ジンギスカン (曲)#Berryz工房によるカバー|ジンギスカン]]」で『第41回[[日本有線大賞]]』有線音楽賞を受賞
<!--北京オリンピックに関する記述を復帰させたい方は、ノートでの議論に参加して下さい。-->
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* 3月、『Berryz Kobo First Fan Club Tour in Hawaii'09』が[[ホノルル]]で行われた<ref name="helloproject20090126">{{cite web|url=http://www.helloproject.com/news/hawaii0901261505.html|title=「Berryz Kobo First Fan Club Tour in Hawaii」 追加募集決定!|publisher=UP-FRONT DC Co., Ltd.|date=2009-01-26|accessdate=2012-03-07}}</ref>。
* 4月25日、[[栃木県総合文化センター]]でのコンサート(夜公演)が単独コンサート100公演目を数え、記念のVTRが上映された。
* 6月3日、20枚目のシングルと初の両A面シングル「[[青春バスガイド/ライバル]]」をリリース。オリコン週間ランキングで4位を獲得
* 6月21日、初の海外公演として、ミニライブIN KOREAが[[大韓民国]]の[[延世大学校|延世大学]]大講堂で開催された<ref name="helloproject20090621">{{cite web|url=http://www.helloproject.com/news/0906221820_hello.html|title=ハロー!プロジェクト韓国オーディション最終合格者決定!|publisher=UP-FRONT DC Co., Ltd.|date=2009-06-22|accessdate=2012-03-07}}</ref>。
'''2010年'''
* 1月19日、ライブのPRを兼ねて清水、徳永、熊井の3人で[[タイ王国]]へ。この際タイのテレビ番組などに出演し積極的にPR活動を行った。
* 3月3日、22ndシングル「[[雄叫びボーイ WAO!/友達は友達なんだ!]]」をリリース
* 3月27日、タイ王国インドア・スタジアム - フアマーク・スポーツ・コンプレックス で『Berryz工房 First Live in Bangkok』を開催した
'''2011年'''
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* 3月10日、[[ミャンマー]]・[[ヤンゴン]]で行われた『Japan Festival 2013 in Myanmar』に徳永、須藤、夏焼が出演し、日本のアイドルとして初めて同国でコンサートを行った<ref>{{cite web|url=http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013031000193|title=日本アイドルに熱狂=Berryz工房ミニコンサート-ミャンマー|publisher=時事ドットコム|accessdate=2013-04-07}}</ref>。
** 上記2カ国の訪問にあわせて、同8日にはバンコクで、同10日にはヤンゴンで、それぞれ『Berryz工房 世界握手会』を開催しメンバーが現地のファンと握手した。
* 4月30日、キャプテン清水佐紀がオフィシャルブログで、前日に終了したコンサートツアー『Berryz工房コンサートツアー2013春 〜Berryzマンション入居者募集中!〜』の所感をつづり、その中で今後サブキャプテンとして夏焼雅を指名することを表明
*11月29日 『Berryz工房10周年記念 [[日本武道館]]スッペシャルライブ2013 〜やっぱりあなたなしでは生きてゆけない〜』が開催された。
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* 1月21日、最後のCD作品として[[ベストアルバム]]『[[完熟Berryz工房 The Final Completion Box]]』発売。同アルバム収録の「Love Together!」は最後の新曲となっており、ラストコンサートでも最後の歌唱曲となった<ref>[http://www.alivem.net/berryz-kobo/3917/ Berryz工房ラストコンサート 3月3日武道館レポ “21時半までのシンデレラ”の解けない魔法 - エンタメアーカイブ](2015年3月4日) 2016年1月30日閲覧</ref><ref>[https://natalie.mu/music/news/139960 「この11年間は一生の宝物」Berryz工房、涙のラストコンサート] - ナタリー(2015年3月4日)2016年1月30日閲覧</ref>。
* 2月8日、中野サンプラザで『完熟Berryz工房 The Final Completion Box』発売記念イベントを行った。[[田中大輔 (政治家)|田中大輔]][[中野区]]長より「音楽・芸能活動を通して文化の向上に寄与されるとともに中野サンプラザを聖地として複数のコンサートを開催したことにより、中野区のPRに貢献した」として感謝状が贈呈された<ref name="nakano-fb-20150208">{{Facebook post|nakano.city.tokyo|640029612791878|中野区役所Facebook「2月8日 中野区長からBerryz工房に感謝状を贈呈!」}} - 2015年2月9日閲覧。</ref>。
* 3月3日、日本武道館でラストライブ『Berryz工房ラストコンサート 2015 Berryz工房行くべぇ〜!』を開催し無期限活動停止<ref>[http://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/music/f-et-tp0-150303-0066.html Berryz解散公演に1万人…つんく♂手紙に号泣] 日刊スポーツ 2015年3月3日</ref>。活動日数は4066日(約11年2か月)
== 作品 ==
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# [[1st 超ベリーズ]](2004年7月7日)
# [[第②成長記]](2005年11月16日)
# [[4th 愛のなんちゃら指数]](日本:2007年8月1日、韓国:2008年5月26日)
# [[5(FIVE)|5 (FIVE)]](日本:2008年9月10日、韓国:2008年9月17日)
# [[6th 雄叫びアルバム]](2010年3月31日)
# [[⑦ Berryz タイムス]](2011年3月30日)<ref name="natalie20110402">{{cite web|url=https://natalie.mu/music/news/47228|title=7周年のBerryz工房、アルバムに続き6月ニューシングル発売|date=2011-04-02|accessdate=2012-03-06|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]}}</ref><ref name="oriconprofile2">{{cite web|url=https://www.oricon.co.jp/prof/334219/products/906714/1/|title=7 Berryz タイムス Berryz工房のプロフィールならオリコン芸能人事典-ORICON STYLE|date=|accessdate=2012-03-06|publisher=オリコン}}</ref>
691行目:
* [[よろしく!センパイ]](2004年1月5日 - 4月2日、[[テレビ東京]])
* [[娘DOKYU!]](2005年4月4日 - 6月17日、テレビ東京) - 嗣永、夏焼、熊井、菅谷
* [[第58回NHK紅白歌合戦]](2007年、NHK総合テレビジョン) - Special LOVE Mix 〜幸せの平成20周年 Ver.〜
* [[ベリキュー!]](2008年3月31日 - 10月3日、テレビ東京)
* [[よろセン!]](2008年10月6日 - 2009年3月27日、テレビ東京)
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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