「コボルト」の版間の差分
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日本においてもこの姿で描かれることが多く、輸入物のロールプレイングゲームにおいては[[ウィザードリィ]]シリーズにコボルトの王である「コボルドキング」やコボルトの白骨死体を[[アンデッド]]化した「アンデッドコボルド」などバリエーションが登場することはあっても、改変されている例などは少ない。
コバルトの伝承が反映されているものもあり、例えば国産の[[ソード・ワールドRPG]]では銀を腐らせる特殊能力を持つとされ、[[新ロードス島戦記]]においては、コボルトが腐らせた銀を交易品とする描写がある。
ソード・ワールド
ちなみにファンタジーのモンスターとしてのコボルトはたいてい、コボル「ド」と表記される。
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