「日本の学校制服」の版間の差分

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=== 制服に関わる被害・犯罪 ===
* #WeToo Japanが2018年9月に関東近郊に住む15歳から49歳の男女1万2000人に対しインターネットで行った調査によれば、中学生のときに「体を触られる被害の率は、私服だった場合が約3割、ブレザーやセーラー服などの制服を着用していた場合が約5割で、制服を着ていたときのほうが多かったとしている<ref>{{cite web|url=https://www.bengo4.com/c_23/n_9137/|title=「制服通学」私服より痴漢被害多く ハラスメント調査で明らかに|autor=出口絢|publisher=弁護士ドットコムニュース|date=2019年01月21日|accessdate=2022-1-23}}</ref><ref name="bis_in2019">竹下郁子. [https://www.businessinsider.jp/post-183657 「痴漢被害は制服に原因」「女性はTwitterで被害」ハラスメント実態調査](2019年1月22日). Business Insider Japan. 2022年1月26日閲覧</ref>。また制服のスカートの長さと[[痴漢]]などの被害経験率には関連性が見出されなかったとしている<ref name="bis_in2019" />。
 
* スカートタイプの制服が性的アイコンとして扱われることに対し、学校制服を肯定する大人によって女子中高生が制服に起因する犯罪被害に遭うことを助長しているのではないかとの意見もある<ref>{{cite web|url=https://webronza.asahi.com/culture/articles/2016012200005.html|title=[1]痴漢・性犯罪、制服被害を放置する学校|author=勝部元気|publisher=論座|date=2016年01月25日|accessdate=2022-1-22}}</ref>。