「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」の版間の差分

'''国際ホロコースト記念日'''（International Holocaust Remembrance Day）もしくは'''ホロコースト犠牲者を想起する国際デー'''（UN（International InternationalDay Holocaustof RemembranceCommemoration Day）in Memory of the Victims of the Holocaust）は、[[ホロコースト]]の犠牲者を記念する[[国際デー]]である<ref name="pdf">[http://www.unic.or.jp/files/a_res_60_7.pdf ホロコースト国際デー（A/RES/60/7）](pdf)-[[国際連合広報センター]]</ref><ref name="ハフィントンポスト">[http://www.huffingtonpost.jp/unic/holocaust_b_9074694.html 1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」] -[[ハフィントンポスト]]2016年01月27日、[[国際連合広報センター]]による寄稿記事</ref><ref>{{Cite Kotobank|word=ホロコースト犠牲者を想起する国際デー|author=小学館「デジタル大辞泉」|accessdate=2022年1月28日}}</ref><ref>[https://encyclopedia.ushmm.org/content/en/article/international-holocaust-remembrance-day International Holocaust Remembrance Day]. [[アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館]]. 2022年1月28日閲覧</ref>。[[1月27日]]が指定されている。

2005年11月1日、[[国連総会]]は[[ナチス・ドイツ]]政権により、600万人以上の[[ユダヤ人]]、20万人の[[ロマ]]人、25万人の[[身体障害|身体]]及び[[精神障害]]者、1万5千の[[同性愛者]]が迫害され大量に殺害された[[ホロコースト]]を確認し、[[憎悪]]、敵対感情、[[人種差別]]、[[偏見]]がもつ危険性を永遠に人々に警告することを目的とした<ref name="ハフィントンポスト" />[[国際連合総会決議]]60/7<ref>[http://www.un.org/en/holocaustremembrance/docs/res607.shtml]</ref>を採択した<ref name="pdf" />。1月27日は[[アウシュヴィッツ＝ビルケナウ強制収容所]]が[[赤軍|ソ連軍]]によって解放された1945年1月27日を基準としている<ref name="ハフィントンポスト"/>。

== 脚注 ==

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== 関連項目 ==