「73式中型トラック」の版間の差分

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: [[第14普通科連隊]]所属の旧型が登場。[[敦賀半島]]に侵入した北東人民共和国<ref group=注釈>原作の小説版では[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]。</ref>特殊部隊に対処するため出動し、特殊部隊に対して行われる「はぎ作戦」に投入される普通科中隊を、[[西方ヶ岳]]南側の[[山#山の部分名称|麓]]まで輸送する。
: 本作は自衛隊の協力を得ることができなかったため、撮影には民間が所有する車両が使用されている。
; 『[[大怪獣のあとしまつ]]』
: 特務隊および国防軍の輸送車両として旧型が登場。[[利根川]]下流域で死体となり鎮座する怪獣「希望」への対処に従事する。特務隊所属車は死体近辺に設けられた基地「Zビレッジ」に配置されている。国防軍所属車は死体の凍結作戦や、死体周囲に設けられた立ち入り禁止区域の封鎖に参加するが、いずれも退避を余儀なくされている。
; 『[[天空の蜂#映画|天空の蜂]]』
: 新型が登場。強奪された[[航空自衛隊]]の架空の輸送ヘリコプター「CH-50J」の[[高速増殖炉|高速増殖原型炉]]「新陽」に対する落下が予告されたことを受け、[[敦賀市|敦賀]]付近に設けられた前線避難所に展開する。また、エピローグでは[[東日本大震災]]時の災害派遣が描かれている。