「金泰均 (1982年生の内野手)」の版間の差分
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{{by|2010年}}は開幕からスタメンで4番を打ち、日本ハム戦で[[武田久]]からサヨナラ安打を打つなど6月まで18本塁打、打点65と、首位争いをしているチームの4番として活躍していたが、7月以降は打率.250、本塁打3、打点27と大きく失速し、9月以降は主に6番や7番を打った。結局、打率.268、本塁打21、打点92、得点圏打率.236の成績で1年目のシーズンを終えた。ポストシーズンもそのまま7番(DHのない中日主催試合では6番)に定着。CS、日本シリーズの計15試合で打率こそ.310だったものの、すべての安打が単打で長打率も.310、打点6という成績に終わった。8月には[[韓国放送公社|KBS]]アナウンサー(Nスポーツ)の[[金碩榴]](キム・ソクリュ)とオフに結婚する旨を発表。金碩榴はこれに伴い、担当していた『アイ・ラブ・ベースボール』を8月22日放送分で降板、日本留学のため退社<ref>[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132338&servcode=600§code=620 キム・ソクリュ・アナ、金泰均との結婚準備のため番組降板] 中央日報2010年8月23日</ref>。12月に韓国内で挙式した。[[2010年アジア競技大会|広州アジア大会]]では韓国代表に選出され、日本シリーズ終了後にチームに合流したがほとんど活躍できず、チームは優勝したものの目立つことはなかった。
{{by|2011年}}はシーズン当初から前年後半と同様の低迷した成績が続き、5月19日に手首の怪我もあって登録抹消、6月頭に復帰するものの今度は腰痛で同月19日に再度登録抹消され、「治療のため」と称して韓国に帰国。7月27日には、この年限りでの退団が確実であることが発表された<ref>[http://www.chosunonline.com/news/20110727000048 野球:金泰均、千葉ロッテ退団へ] - 朝鮮日報 2011年7月27日</ref><ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110727/bbl11072719090012-n1.htm ロッテの金泰均、今季限りで退団へ] - MSN産経ニュース 2011年7月27日</ref>。11月19日、球団ホームページで来季の契約を結ばない事が発表された<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/8312.html マーフィー投手、金泰均選手との来季契約について] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2011年11月19日</ref>。当初に言われていた2年+オプションではなく3年契約であったが、ロッテ側は契約解消を行った。
=== 第二次ハンファ時代 ===
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