「チーズ鱈」の版間の差分

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'''チータラ'''および'''チーズ鱈'''は、[[なとり|株式会社なとり]]の[[商標登録|登録商標]]である。
{{出典の明記|date=2020-7}}
'''チータラ'''とは、[[なとり|株式会社なとり]]の[[商標登録|登録商標]]である。
 
チーズ鱈とはシート状にした[[タラ]]のすり身で[[チーズ]]を挟んだ[[おつまみ]]で、[[なとり]]から1982年に発売された<ref>[https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2227267 40周年を迎えた『チーズ鱈』 コロナ禍でも成長を続ける“おつまみ”の役割とその変化の変遷]. 岩手日報(2022年3月10日). 2022年3月10日閲覧</ref>。
== 概要 ==
スティック状のチーズを白身魚のすり身でサンドしたもの。
 
当初はチーズに[[イカ]]を合わせた商品を考えていたものの開発が上手くいかず、タラに変更された<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO52728360Y9A121C1000000/ 実はイカだった珍味「チーズ鱈」 定番断念し大ヒット]. 日経電子版(2019年12月3日). 2022年3月10日閲覧</ref>。形状は細長い棒状のものを基本とし、他に少し太くて短いものや、正方形のものがある<ref>[https://style.nikkei.com/article/DGXMZO52989660V01C19A2000000/ 珍味とおつまみは違う 「チーズ鱈」進化の四半世紀]. 日経電子版(2019年12月10日). 2022年3月10日閲覧</ref>。
白身魚のすり身には、[[タラ|たら]]や[[ホッケ]]が使用されている。
 
チーズ鱈では白身魚のすり身がタラのみであるのに対し、チータラではタラに加え[[ホッケ]]が使用されている<ref>[https://dailyportalz.jp/kiji/130127159297 別物?「チーズ鱈」と「チータラ」の違い]. デイリーポータルZ(2013年1月28日). 2022年3月10日閲覧</ref>。
== お徳用パック ==
形状やサイズ等が不揃いなもの等を入れたお徳用パックが存在する。
 
== 概要脚注 ==
== チーズ鱈との違い ==
{{Reflist}}
チータラでは白身魚のすり身に[[タラ|たら]]や[[ホッケ]]が使用されているのに対し、チーズ鱈は[[タラ|たら]]のみである。
 
== 関連項目 ==
* [[なとり|株式会社なとり]]
 
{{DEFAULTSORT:ちたら}}