「全日本女流アマチュア囲碁選手権大会」の版間の差分
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==出場選手==
各[[都道府県]]、地方ブロックの予選の勝ち抜いた代表選手と、シード選手。55回からは126名が出場し、8名ずつ16組の一次リーグを行い、各1位となった16名のトーナメント戦を行う。57回からは6名ずつのリーグで96名が出場。
持ち時間はリーグ40分切れ負け。本戦トーナメント40分、使い切ると1手30秒の秒読み。
小中学生の代表選手も多く、出場後に院生となった者も少なくない。
優勝後に院生やプロ試験を経てプロ[[女流棋士 (囲碁)|棋士]]となった選手としては、[[小川誠子]]、宮下鈴枝、佐野久仁子、金艶、大沢奈留美、[[富紅梅]]、潘坤鈺、[[中島美絵子]]、[[三村芳織|向井芳織]]、[[石井茜]]、[[下坂美織]]、飛田早紀、新井満涌、岩田紗絵加がいる。また[[小西和子]]は27回に3位で敢闘賞、[[知念かおり]]は30、31回にベスト16、[[小林泉美 (棋士)|小林泉美]]は31回に選手宣誓を務めベスト32、[[吉原由香里|梅沢由香里]]は37回に3位、[[藤沢里菜]]は51回に4位、[[出口万里子]]は52回に準優勝、[[牛栄子]]は55回に3位入賞。
最多優勝は亀倉芳子、佐藤亜紀子の各5回。
==過去の優勝者==
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# 2018年 久代迎春(東京・千葉) - 林むつみ(東京・千葉)
# 2019年 吉田美穂(神奈川) - 藤原彰子(シード)
# 2021年 内田祐里(埼玉) - 村瀬なつ(東京・千葉)
2020年は新型コロナウィルス感染拡大防止の為、中止
==外部リンク==
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