「バガヴァッド・ギーター」の版間の差分
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'''バガヴァッド・ギーター'''はインドの宗教書一つで、[[ヒンドゥー教]]の重要な聖典の一つである。叙事詩'''[[マハーバーラタ]]'''の一部であり、[[サンスクリット]]で書かれた詩編である。神クリシュナと主人公アルジュナ王子の対話の形を取る。神([[クリシュナ]]=[[ヴィシュヌ]])と一体化し、我を捨て持って生まれた義務([[法 (仏教)|ダルマ]])を遂行することを説いた。インドにおいてはバガヴァッド・ギーターの占める地位は大きく、時に[[ヴェーダ]]よりも重要視されることもある。
== 関連項目 ==
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