「絶対零度」の版間の差分

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== 歴史 ==
[[ギヨーム・アモントン]]は温度計の研究の際に気体の温度と圧力の関係を調べて、空気の温度を下げていくと、ある温度で圧力がゼロになるはずだとの判断を得た。彼はその温度を −240&nbsp;&deg;C と推定した。彼は、圧力がマイナスの値をとれないことから、温度に何らかの下限があるのだと考えた。後に[[ジャック・シャルル]]と[[ジョセフ・ルイ・ゲイ=リュサック]]がこれをさらに進めて[[シャルルの法則]]を発見し、このときに絶対零度は −273&nbsp;&deg;C であることが示された<ref>メンデルスゾーン/大島([[1971年|1971]])、p.17-18.</ref>。
 
== 脚注 ==
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== 参考文献 ==
* K.メンデルスゾーン/大島恵一訳、『絶対零度への挑戦』、(1971年)、講談社(ブルーバックス)
 
== 関連項目 ==