「ラグビースペイン代表」の版間の差分

2019年、[[ラグビーワールドカップ2019|ワールドカップ2019]]のヨーロッパ地区予選の途中で、予選敗退が決まった<ref name=":1" />。これは、2017年から2018年にかけての9試合（うち、ワールドカップ予選に関わるものは8試合）において、出場無資格のない選手が出場していたことが確定したため、予選敗退<ref name=":1" />。

2022年3月13日、[[ラグビーワールドカップ2023|ワールドカップ2023]]の予選を兼ねたヨーロッパチャンピオンシップ（6チーム参加）において、地元[[マドリード]]で3位の[[ラグビーポルトガル代表|ポルトガル代表]]を破り、ヨーロッパ地区2位が確定、24年ぶり2度目の[[ラグビーワールドカップ2023|ワールドカップ2023]]への出場を決めプールBに入った<ref>{{Cite web |title=スペインが24年ぶり2度目のワールドカップ出場権獲得！ 欧州予選で3位ポルトガル下し歓喜 {{!}} ラグビーリパブリック |url=https://rugby-rp.com/2022/03/14/worldcup/81149 |date=2022-03-13 |accessdate=2022-03-14 |language=ja}}</ref>。しかし予選2試合において代表資格のが無い選手のが出場が確定していたため、4月28日に出場権を失った<ref name=":0">{{Cite web |title=スペイン、代表資格ない選手起用でW杯出場権取り消し。ルーマニアが繰り上がりで切符獲得へ {{!}} ラグビーリパブリック |url=https://rugby-rp.com/2022/04/29/worldcup/83029 |date=2022-04-28 |access-date=2022-04-28 |language=ja}}</ref>。同様の原因で出場資格を失うのは[[ラグビーワールドカップ2019|ワールドカップ2019]]の地区予選に続き2度目。スペインの代わりに[[ラグビールーマニア代表|ルーマニア]]が出場する。