「天下人 (ゲーム)」の版間の差分

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==主要なキャラ==
白き天狼  ; [[織田信長]](声優:池田秀一)
:孤高の天才。ずば抜けた直観力と独創性で、義理の父親である[[斉藤道三]]が抱いていた意志'''天下平定'''を受け継ぎ、戦国の乱世を平和へ導こうとしていた。ゲーム中での外見は、白髪で髭を蓄え、黒色の鎧とマントを身に着けている。
 
叛逆の旋風  ;[[真田幸村]](声優:秋市淳)
:血気盛んで勝気だが、仲間達への情は厚い。真田家を存続させるため、戦国の乱世を戦い抜く。その勇猛果敢な戦いと、戦場での凄まじい功績で、戦国の世に名を轟かせる。ゲーム中では紅い甲冑を身にまとい、前線で戦う侍を彷彿とさせる。
 
西国の大羅漢  ;[[島津義弘]](声優:郷里大輔)
:民が平和で暮らせることを望み、戦い続ける義の漢。戦場では自ら先陣を切って戦いぬく豪傑。ゲーム中では巨漢で、黒髭を蓄え、いかにも豪傑といった印象。
 
独眼鬼  ;[[伊達政宗]](声優:堀秀行)
:亡き父の遺言のために全てを捨て、自分の弱さを紛らわすために非情に徹し「独眼鬼」と恐れられる哀しき武将。苛烈で残虐な所業を繰り返し、戦国の支配を目論む。ゲーム中では、蒼い鎧を身にまとい、長刀を背中に拵えている。人を叱る事には慣れているが、自らの事を本気で叱られると怯む、弱い一面を持つ
人を叱る事には慣れているが、自らの事を本気で叱られると怯む、弱い一面を持つ。
 
忍耐の傾奇者  ;[[徳川家康]](声優:檜山修之)
:傾奇者でいながら、謙遜な部分があり、忠勝に背中を押されながら前に進んでいく。信長を兄のように慕っている。ゲーム中では、歌舞伎化粧に派手な服装と、いかにも傾奇者である。
 
 
===その他の登場人物===
妙なる信姫  ;帰蝶
:信長の妻であり、信長の真意を理解する唯一の人物。
 
奇策飄々  ;木下秀吉(羽柴・[[豊臣秀吉]])
:表層では愛想良く振舞っているが、腹の底では巨大な野望を抱いている。唯一、信長には絶対の忠義を誓っている。
 
暗躍の梟勇  ;[[明智光秀]]
:つかみ所がない男。信長を恐れている。鉄砲の名手で、信長には表面上の忠義を誓う
鉄砲の名手で信長には表面上の忠義を誓う。
 
老獪なる頭首  ;[[真田昌幸]]
:真田幸村の父。
 
冷厳の兄君  ;[[真田信幸]]
:真田幸村の兄。冷静沈着で、破天荒な幸村を支えている。体格的には幸村に瓜二つ。しかし性格は物静かで温厚
体格的には幸村に瓜二つ。しかし性格は物静かで温厚。
 
機略の鋼女  ;[[吉岡林]]
:元は義弘と敵対していたが、とある戦をして以来、島津軍の軍師となる。ゲーム中では、島津の戦術の重要な要となる。
:ゲーム中では、島津の戦術の重要な要となる。
 
奥州の白鷺  ;[[片倉景綱]]
:伊達政宗の忠臣。政宗が唯一言うことをきく武将。病気により飛び出た政宗の右目を抉り出した。その事を不義に思い、以後自らの口を布で塞ぐと共に、政宗へ絶対の忠義を誓っている。普段は物静かだが、キレるとかなり怖いらしい
その事を不義に思い、以後自らの口を布で塞ぐと共に、政宗へ絶対の忠義を誓っている。
普段は物静かだが、キレるとかなり怖いらしい。
 
忠義の豪槍  ;[[本多忠勝]]
:徳川家康の忠臣。一本気な武士。合戦では力押しのみならず、引き際も心得ている。敵からも味方からも「武士の鑑」「戦の申し子」と言われている
合戦では力押しのみならず、引き際も心得ている。
敵からも味方からも「武士の鑑」「戦の申し子」と言われている。
 
北陸の義将  ;[[上杉謙信]]
仏門に通じている、菩薩のような雰囲気を漂わせる上杉軍総大将。[[武田信玄]]と互角の強さを誇る。悟りきった口調から「抹香臭い」と言われるが、本質は戦好きで結構短気な性格。前線に出たがる彼を、家臣が宥める事もある。
悟りきった口調から「抹香臭い」と言われるが、本質は戦好きで結構短気な性格。
前線に出たがる彼を、家臣が宥める事もある。