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# トリシュトゥブ({{unicode|triṣṭubh}}) 11音節4句(22-24音節2行)より成る
# アーリヤー({{unicode|āryā}}) 音節を制限しないで8句2行より成る。各句は4[[モーラ]]からなるが、行の最後の1句と、2行めの第6句は1音節である。
仏典の記述上の形式からすれば、前に散文の教説を説きわってただちに韻文で記された教説を「ガーター」(諷頌)といい、散文の教説が説かれて次に重ねてその内容を韻文で説くものを「ゲーヤ」(geya、祇夜、応頌(おうじゅ))という。区分は[[十二部経]]に詳しい。
 
* [[天台]][[声明]]で、儀式の最初に節をつけて唱え、首座・導師の着座を知らせる[[偈]]のこと。一句を独吟する調声を、「伽陀の役」と別に呼ぶことがある。