「ベガ (テレビ)」の版間の差分

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[[1996年]]11月に発売された28型ワイドテレビ「KV-28SF5」に搭載された「'''スーパーフラット[[トリニトロン]]管'''」は、ソニー独自のカラーブラウン管であるトリニトロン管の特徴を生かし、従来困難とされていた画面のフルフラット化を実現した。翌年の[[1997年]]5月に、スーパーフラットトリニトロン管は「'''FDトリニトロン管'''」と名称を改め、32型・28型ハイビジョン/ワイドテレビに搭載され、その発売にあたって「WEGA(ベガ)」をブランド名称とした。
 
ベガは大画面テレビ市場に強いインパクトを与え、他社からも「face(フェイス)」([[東芝]])「[[VIERA#T(Τ(タウ)|T(タウ)]]」([[松下電器産業]])など、独自技術で開発されたフラットテレビが登場するきっかけとなった。