「ダウンクォーク」の版間の差分
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2006/11/20 08:54 UTC 英語版より翻訳。著者 SCZenz ほか。 |
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'''ダウンクォーク'''は -1/3 の[[電荷]]を持つ、第一世代の[[クォーク]]である。ダウンクォークは二番目に軽いクォークであり、裸の[[質量]]は 4~8 MeV。[[素粒子物理学]]における[[標準モデル]]では、[[アップクォーク]]と共に[[核子]]の構成要素となっている。すなわち、[[陽子]]はアップクォーク2個とダウンクォーク1個、[[中性子]]はアップクォーク1個とダウンクォーク2個で構成されている。(注:核子の質量の大部分はクォークを結合している[[グルーオン]][[場]]のエネルギーに由来しており、クォークの質量そのものではない)
クォークの存在は[[マ
== 関連項目 ==
* [[クォーク]]
* [[アイソスピン]]
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[[Category:素粒子物理学|たうんくおく]]
[[en:Down quark]]
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