「ハイドンの名によるメヌエット」の版間の差分

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それらの作品は「レヴュー・ミュジカル」の1910年1月15日号に掲載された。ラヴェルの作品は1910年にデュラン社から出版され、翌1911年3月11日にパリの[[サル・プレイエル]]での国民音楽協会コンサートで、エヌモン・トリラのピアノ独奏により初演された。
 
現在ではデュラン社より、ラヴェル、ドビュッシー、デュカスの3作品を一冊にまとめた楽譜が出版されている。この他にも様々な出版社から楽譜が出版されている。
 
== 作曲手法 ==
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== その他 ==
この手法でラヴェルによって作曲された作品がもう1つある。[[1922年]]に、同じく「レヴュー・ミュジカル」からの依頼で[[ガブリエル・フォーレ|フォーレ]]特集号のために作曲した、ヴァイオリンとピアノのための「[[フォーレの名による子守歌]]」である。この曲では「Gabriel Fauré」の12文字を、上記の方法で音名に置き換えた音列が使用されている。
 
== 関連項目 ==
*『[[アランの名による前奏曲とフーガ]]』([[モーリス・デュリュフレ]])
 
[[Category:ピアノ独奏曲|はいとんのなによるめぬえつと]]