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偶然は、言葉として用いられるだけでなく、[[哲学]]や[[科学]]の分野において研究され、「偶然はそもそも存在せず全てが必然である」という立場を唱える学説([[決定論]])もある。
[[決定論]]によって仮定される全てを見通すような存在である[[ラプラスの悪魔]]のような存在は、物理学では、標準的な[[ハイゼンベルク量子力学]]の[[不確定性原理]]によって解釈では否定されている。[[不確定性原理]]が含まれる[[量子力学]]によって決定論が覆されそうは原理的に確率的なった時、その量子力学の創始者の一人予測しかであるアインシュタインは「神はサイコロを振らきない」としてが、決定論の正当性を訴的な解釈も提示された。例え量子力学のば、自然界には[[EPRパラドックス隠れた変数]]などがあり、それを提示し知ることができないため確率的な結果が現れるとする解釈がある。しかし、隠れた変数を検証するために定式化された[[ベルの不等式]]の検証実験により定式化されたこの「パラドックス」は、後年実験局所的に確かめらな隠れてしまい、パラドックスでた変数理論はなくなっ否定された。したがって現在、量子力学の解釈物理学で([[観測問題]])アインシュタインは、隠れた変数による決定論の立場を採る学者はほとんどいない。他にも[[多世界解釈]]は決定論としたがって知られ、現在初期状態が与えられれば分岐する各世界の物理学で状態は一意に決定論の立場を採される学。ただし各世界の観測者はほとんどの世界にいるのか知らないため、確率的な結果が現れる。
== 偶然性と確率 ==
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