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'''トトメス4世'''(Thutmose IV, 在位:紀元前1401年 - 1391年、あるいは紀元前1397年 - 1388年)は、[[古代エジプト]][[エジプト第18王朝|第18王朝]]の第8代[[ファラオ]](王)。即位名はメンケペルウラー。意味は「永遠なるかなラー神の出現」。一般に知られるトトメスの名は「トト神の生み出したもの」の意味である。
 
[[小惑星]][[トトメス_(小惑星)|(4846) Tuthmosis]]はトトメスに因んで命名された<ref>{{cite web|url=http://www.minorplanetcenter.net/db_search/show_object?object_id=4846 |title= (4846) Tuthmosis = 1972 TD7 = 1986 EX = 6575 P-L = PLS6575 |accessdate=2022-07-11}}</ref>。
== 概要 ==
世に言う『夢の碑文』に記されるところによると、まだ王子だった頃、夢の中で[[ホルス|ホル・エム・アケト]]から「砂に埋もれた[[ギザの大スフィンクス|スフィンクス]]を掘り出せば王位を獲得できる」というお告げがあったとされ、それによりファラオになったという。このエピソードは広く知られている。