「根岸住宅地区」の版間の差分

[[1947年]]（昭和22年）に陸軍工兵隊により住宅が建設され、「X住宅地区」と命名される。当初は陸軍の管轄であったがその後海軍の管轄となり名称も「根岸住宅地区」となる。現在約300戸の木造住宅の他、消防署・教会・小学校・保育園・独身兵士宿舎・レストラン・プール・診療所などがあ存在する。建設当住宅地区の住居番号は500から既に50年近くた始まっており老朽化いるが激、これは1から499までの住居番号が1982年（昭和57年）に返還された「横浜海浜住宅地区」（横浜市中区本牧）に存在してい。また、からである。慢性的な住宅不足から逗子市と横浜市にまたがる池子住宅地区へ数百戸の住宅を建設することで日米両政府は既に合意に達している。池子住宅地区への増設が完成後、根岸住宅地区は返還されることになっている。