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1行目: [[ファイル:Reichsgesetzblatt34 1878.jpg\|thumb\|250px\|right\|社会主義者鎮圧法の一部]] '''社会主義者鎮圧法'''（しゃかいしゅぎしゃちんあつほう）（[[:de:Sozialistengesetz\|Sozialistengesetz]],[[:en:Anti-Socialist Laws\|Anti-Socialist Laws]]）は、[[1878年]]、2度の皇帝狙撃事件をきっかけに[[オットー・フォン・ビスマルク]]が制定した法律のこと（実際は社会主義者は狙撃事件とは無関係）。主に[[ドイツ社会主義労働者党]]（後の[[ドイツ社会民主党]]）をターゲットにしたもので、社会主義的な結社を禁止し、集会・出版を制限した。これによりドイツの社会主義活動は一時衰えるが、やがて再び盛り上がりを見せた。

「社会主義者鎮圧法」の版間の差分