「ラパッロ条約 (1920年)」の版間の差分
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==概要==
条約によれば、イタリアは[[イストリア半島|イストリア]]をはじめザーラ/[[ザダル]](Zara/Zadar)とケルソ島(Cherso、現在の[[ツレス島]])、ルッシーノ島(Lussino、現在の[[ロシニ島]])、ラゴスタ島(Lagosta、現在の[[ラストヴォ島]])、ペラゴーザ島(Pelagosa、現在の[[パラグルジャ島]])などの島々を保有し、フィウーメ(現在の[[リエカ]])は[[
Paul N. Hehnによると、ラパッロ条約により、「イタリア国内に50万人の[[スラヴ人]]が残されたが、新生ユーゴスラビア国には数百人の[[イタリア人]]しかいなかった」という<ref name="Hehn" />。
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