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会衆派教会の歴史的起源は[[イングランド王国|イングランド]]([[イギリス]])の[[宗教改革]]にある。
16世紀初頭、ドイツで[[マルティン・ルター]]による宗教改革が行われ、その影響を受けてイングランドでも宗教改革が起こった。なかでも、[[イングランド国教会]][[司祭]]
また、イングランドに残った分離派は[[独立派 (宗教)|独立派]]と呼ばれ、[[1642年]]から[[1649年]]の[[清教徒革命]]([[イングランド内戦]])で、[[オリバー・クロムウェル]]を指導者として中心的な役割を果たすことになった。なお、イングランドにおける宗教改革期に[[ピューリタン]]と呼ばれたのは、分離派(後の独立派、現在の会衆派)、[[長老派教会|長老派]]、[[バプテスト教会|バプテスト]]、[[クエーカー]]などの人々である。
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