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1929年、最後の改良型である「KH-70 装輪装軌併用式戦車」が開発された。エンジン出力は70馬力で、装輪時の最高速度は60 km/hまで向上した。武装は旋回砲塔にヴィッカース 47 mm砲を装備した。
 
これら一連の装輪装軌併用式戦車を、[[チェコ・スロバキア語]]では「コロホウセンカ」と呼ぶ。「コロ」は車輪、「ホウセンカ」は履帯を意味する。
 
ソ連が2両のKH-60を、イタリアが1両のKH-70を、技術的参考目的で購入している。