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'''ロックマンシリーズ'''
ロックマンシリーズの各作品、特に主要作品の10作は「本家」とも呼ばれ、Xシリーズ等の派生シリーズとは区別される。「本家ロックマン」と言うことで、他シリーズではないことを明確化するためでもある。
== ロックマンシリーズ ==
=== 主要作品 ===
* '''[[ロックマン2 Dr.ワイリーの謎]]'''(FC)(PS)(S!アプリ)
* '''[[ロックマン4 新たなる野望!!]]'''(FC)(PS)
* '''[[ロックマン5 ブルースの罠!?]]'''(FC)(PS)
; '''ロックマン6 史上最大の戦い!!''' (FC)(PS)
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: ラッシュは5までのように通常使用も出来るが、6同様に合体も可能である。なお、ラッシュにも当たり判定が追加され、ラッシュが敵に当たると帰ってしまうという仕様になった。ボスの登場は前半ステージと後半ステージそれぞれ4体ずつになり、ネジによるアイテム交換などの新しいシステムが採用されている(ロックマンワールド4・5同様のシステム)。またSFCに機種変更されたことにより、グラフィックや音楽が向上している。パスワードが、ロックマンXと同様の数字入力型になった。SFC版に関しては全クリ後、画面に表れる数列をパスワードに入力するとコンプリートの状態でゲームが再開でき、またそのパスワードを入力後、L・Rボタンを同時に押しながらスタートすると2人で遊べるオリジナルの格ゲー(格闘ゲーム。具体的にはロックマンとフォルテを選んでバスター等を用いて戦い、先にエネルギーの無くなった方が負けというルールである。)がプレイできる。
: ちなみに、この作品のワイリーはシリーズ中で最強だとファンの間では有名である。
* 発売日:[[1996年]][[12月17日]](PS版) [[1997年]][[1月17日]](SS版)
* ステージ構成:オープニングステージ+前半4大ボス+中間ステージ
+後半4大ボス+ワイリーステージ(4ステージ)
: ロックマン第8作。巨大な力を秘めた悪のエネルギーを軸に、宇宙から落ちてきた謎のロボットのデューオとワイリーの野望がめぐる戦いが繰り広げられる。
: アニメーション、キャラクターの声、さらにオープニング曲とエンディング曲が初めて導入された。完全に前半+後半のステージ構成になっており、SS版には隠しキャラが登場する。E缶が無くなったことで、難易度は上がっている。
: なお、前作同様ネジを集めてパーツを作るというシステムがあるが、入手できるネジの数が限られているためどのアイテムを開発するかが鍵となる。
; '''ロックマン8 メタルヒーローズ''' (PS)([[セガサターン|SS]])
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: 8に引き続きE缶が存在しない他、全体的にステージの難易度が高く設定されており、ボスも弱点武器を使わないと手強い敵が多い事から、シリーズ中でもトップクラスの難易度とするユーザーもいる。
=== ワールド作品 ===
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: [[1991年]][[7月26日]]発売。ワールド(W)シリーズ第1作。
: ロックマンをGBに移植した作品。FC版の1、2からボスをそれぞれ4体ずつ登場させている(この手法は後のワールドシリーズにも継承されていく)。移植作品だがGBに合わせて作られているのでFC版とは違ったステージ構成になっている。(なぜか特殊武器の撃ち方がすべて投げグラフィック)また、2の要素も含んでいるがE缶は存在しない。
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: なお、Wシリーズにはボス8体の他にロックマンキラーと呼ばれるオリジナルのボスが登場する。当作品のロックマンキラーはエンカー。
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: [[1991年]] [[12月20日]]発売。Wシリーズ第2作。
: FC版の2、3からボスがそれぞれ4体ずつ登場。3の影響を受け、この作品からスライディングが可能になった。
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: 穴に落ちた時も普通に死んだときと同じ演出がなされる為に起こった誤解である。
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: [[1992年]][[12月11日]]発売。Wシリーズ第3作。
: FC版の3、4からボスがそれぞれ4体ずつ登場。4の影響を受け、この作品から溜め撃ちが可能になった。また、一度クリアしたステージに再挑戦することも可能(ただし後半4ステージに進んでから前半ステージを選ぶことは出来ない)。
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: 当作品のロックマンキラーはパンク。
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: [[1993年]][[10月29日]]発売。Wシリーズ第4作。
: FC版の4、5からボスがそれぞれ4体ずつ登場。初めて8ボスによるボスアタックが採用されている。
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: 当作品のロックマンキラーはバラード。
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: [[1994年]][[7月22日]]発売。Wシリーズ第5作にして、最終作。
: ボス、ステージ構成、音楽に至るまですべてがオリジナルの作品である。スーパーロックバスターに代わってロックンアームという武器が採用されるなど、斬新な試みも見られる。
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=== 番外作品 ===
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: [[1994年]][[10月21日]]発売。
: FC版1~3までを1つのソフトにまとめて移植された作品。ステージ構成・ゲームシステムなどは完全移植である。そして1~3をすべてクリアすると、新たにこの作品オリジナルのステージ・ボスキャラが登場する。
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: ファミコンそのままでは無くアレンジ移植となったため音の厚みも増し、グラフィックも綺麗になったが、その際に一部バランスにも影響が出たことからオリジナルのゲーム性と異なる部分が出てしまった為、改悪作品と評する声もある。
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: [[1999年]]発売。上記のロックマン&フォルテと同様にフォルテが使用可能だが、ストーリーおよびボスキャラは完全オリジナルで、仕様にも本作独特のものが多い。なお、この作品はバンダイがカプコンからのライセンス許諾を受けて開発したものであり、正式にはシリーズに含まれないとする
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: [[1995年]]稼働。ロックマン、ブルース、フォルテが使用可能。ボスキャラ戦のみでゲームを進めていく。本編とは違った技を繰り出してくることが多い。「1~2」「3~6」「7」と、本編のシリーズに合わせた3つのコースがあり、それぞれ出てくるボスが違う。また、このアーケード2作は普通のゲームセンターには設置されず、デパート等の子供が集まる場所に設置されていたという。
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: [[1996年]]稼働。前作の3人に加えデューオも使用可能に。実はデューオのデビュー作がこれである。今回は「ワイリーを追え」「新パーツを取りもどせ」「ロールを救え」という3つのコースが存在。もちろん出てくるボスは異なる。各ボスを倒した直後にアイテムがばらまかれるので、体力回復は前作より楽になっている。また、そのばらまかれたアイテムの中に特殊武器取得アイテムがあり、それを取らないと特殊武器を使用できない(よって、共同プレイでは取り合いになることも)。各キャラクターのエンディングは感動モノと名高い。(特にフォルテ編のエンディングはロックマンXへの伏線になっている)
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: アーケード版2タイトルを1本に収録。ただしBGMが少なく、劣化作品と酷評されている。
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: アーケード版2タイトルを1本に収録。完全移植である。また、対戦モードが追加されている。値段の安さも伴い目立った数ではないが、現在も売れ続けている。
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: [[1993年]][[1月15日]]発売。
: ロックマン登場キャラクターによる[[ボードゲーム]]。[[モノポリー]]に似た作りで、ライト博士・Dr.ワイリー・コサック博士・ロール・カリンカのいずれかをコマとして操作し、私有地を増やしてマップごとに設定された目標水準を達成することを目的とする。
: ロックマンは解説者なので操作できないという珍しい作品。
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: [[1994年]][[3月25日]]発売。
: ロックマン登場キャラクターによる[[サッカー]]ゲーム。そのキャラにあわせた必殺シュートが使える。時代設定は、「ロックマン4」の直後ということになっている。また、「ワールド」のエンカー等も登場している。
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: [[1997年]][[3月20日]]発売。
: ロックマンシリーズのキャラを用いた[[レースゲーム]]。倒した相手のマシンからパーツを奪って自分の車に取り付けられるという、シリーズらしさが残されている。
: 隠しキャラ・デューオは、初期版ではキャンペーンでの入手しか使用方法がなかったが、ベスト版では最初から使用可能。
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: ロックマンシリーズ初の[[アドベンチャーゲーム]]。インタラクティブムービーが基本だが、ときどき出現する選択肢によってストーリーが分岐する。オープニングテーマにはロックマン8と同じ曲が使用されている。なおセガサターン版も当初、発売されていたが、画像の乱れが原因となりソフト回収、発売禁止となった。
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元祖とされるロックマンを軸に、[[ロックマンXシリーズ|ロックマンX]]、[[ロックマンDASH]]、[[ロックマンエグゼシリーズ|ロックマンEXE]]、[[ロックマンゼロ]]、[[ロックマンZX]]、[[流星のロックマン]]などの派生シリーズが存在する。設定として、ロックマンの世界のおよそ100年後がロックマンXの世界、Xの世界の100年後がロックマンゼロの世界、ゼロの世界の100年後がロックマンZXの世界、ZXの世界から百年単位先がDASHの世界であり、各々の作品の舞台となっている。EXEの世界は基本的にはこれらの時系列とは別軸での場所と解釈されており、その上でそこから100年後の世界が流星のロックマンの世界となる。
===
シリーズ全体の説明は[[ロックマンXシリーズ]]を参照。
* '''[[ロックマンX]]''' (SFC)([[Windows|Win]])
* '''[[ロックマンX2]]''' (SFC)
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* '''[[イレギュラーハンターX]]''' (PSP)
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各作品の説明は[[ロックマンDASH]]を参照。
* '''ロックマンDASH 鋼の冒険心''' (PS)([[ニンテンドウ64|N64]])(PSP)(Win)
* '''トロンにコブン'''(PS)
185 ⟶ 155行目:
* '''ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産''' (PS)(PSP)(Win)
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シリーズ全体の説明は[[ロックマンエグゼシリーズ]]を参照。
* '''[[バトルネットワーク ロックマンエグゼ]]'''([[GBA]])
* '''[[バトルネットワーク ロックマンエグゼ2]]'''(GBA)
202 ⟶ 173行目:
* '''[[ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ]]'''(GBA)
===
シリーズ全体の説明は[[ロックマンゼロ]]を参照。
* '''ロックマンゼロ''' (GBA)
* '''ロックマンゼロ2''' (GBA)
208 ⟶ 180行目:
* '''ロックマンゼロ4''' (GBA)
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* '''[[ロックマンゼクス]]'''([[ニンテンドーDS|NDS]])
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* '''[[流星のロックマン]]'''([[ニンテンドーDS|NDS]])
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== 主なボスキャラクター ==
『ロックマン1~5』、『ロックマンロックマン』についてはそれぞれの項を参照。
{{ネタバレ}}
=== ロックマン6 ~史上最大の戦い!!~ ===
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* '''MWN.003 ハイパーストーム・H'''(Hyper Storm H)
*: [[西遊記]]ロボットの一体。モデルは猪八戒。メガワールド軍団内で肉体労働を担当している。バスターロッドとメガウォーターの仲が悪い事に頭を痛めたワイリーが、3人のバランスをとらせるために彼をのんき者の性格にした。しかし、そのために彼自身の攻撃が詰めの甘いものとなってしまったらしい。体内に2つの動力炉が内蔵されている。高熱に弱い。シリーズで唯一、エネルギーゲージが2本分あるボスキャラクターである。
== 主なザコキャラクター ==
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[[Category:ロックマン|*]]
[[Category:アクションゲーム|ろつくまん]]
[[Category:ファミリーコンピュータ用ソフト|ろつくまん]]
[[Category:スーパーファミコン用ソフト|ろつくまん]]
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[[Category:プレイステーションポータブル用ソフト|ろつくまん]]
[[Category:アーケードゲーム|ろつくまん]]
[[de:Mega_Man]]
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