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'''古波津 里恒'''(こはつ りこう、[[1663年]] - [[1753年]])は、[[琉球王国]](現[[沖縄県]])の[[数学者]]である。
古波津筑登之親雲上。[[古波津氏]]6世。童名は真市。唐名は益護秀。[[寛文]]3年、[[首里]]に生まれた。
蔡温の[[漏刻]]法の改正に際して、日影の測定に従い、すぐれた技量を発揮した。「古波津大主」と称され尊敬された。
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