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教育用のハードルは、高さの変更が可能なものや、バーが柔軟な素材でできているものもある<ref>{{cite web|title=ハードル走では、体格やスピードの個人差に対応できる場の一工夫を! - 学級づくりにいかす!体育授業 |url=https://www.meijitosho.co.jp/sp/eduzine/pe4class/?id=20160866 |work=教育zine |publisher=明治図書 |accessdate=2021-05-14 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20200929204539/https://www.meijitosho.co.jp/sp/eduzine/pe4class/?id=20160866 |archivedate=2020-09-29}}</ref>。
 
== ハードル走 ==
ハードルはハードル競走の際、
競技レーンに一定の間隔をおいて設置される。選手は競技の際にこれらのハードルを跳躍しながらゴールを目指すこととなる。競技規則第168条(7),(8)により、故意にハードルを倒したと審判長が判断した場合は失格になるが、跳躍の流れの中でハードルが倒れた場合は失格にならず、記録も認められる<ref name="rule" />。ただしハードルに当たりながら進んだ場合は反動で走行スピードが低下するため、選手は極力ハードルを倒さずに走っている。