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{{MedalBronze|[[1958年アジア競技大会|1958 東京]]|4×100mリレー}}
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'''アブドゥル・ハリク'''(Abdul Khaliq, [[1933年]][[3月23日]] - [[1988年]][[3月10日]])は、[[パキスタン]]の男子[[陸上競技]]選手。[[パンジャーブ州 (パキスタン)|パンジャーブ州]]{{仮リンク|ジャンド (パキスタン)|label=ジャンド|en|Jand, Chakwal}}出身。専門は短距離走。
 
[[1954年]]に[[マニラ]]で開催された[[アジア競技大会]]に出場し、100mで金メダル、4×100mリレーで銀メダルを獲得した。このときの100mの優勝タイムは当時のアジア記録であった。[[1956年]]には、[[メルボルンオリンピック]]で100m、200m、4×100mリレーの競技に出場している。[[1958年]]には、[[東京]]で開催された[[1958年アジア競技大会|アジア競技大会]]に出場し、100mで金メダル、200mで銀メダル4×100mリレーで銅メダルを獲得した。[[1960年]]には、[[ローマオリンピック]]で再び100m、200m、4×100mリレーの競技に出場した。