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作曲においてはこれらの書法が特にすぐれた音楽というものも多く存在するが、必ずしもその作品が作曲上革新的になるとは限らない。むしろ書法が優れるということは従来の様式においての技術の習得を示すものであり、保守的と見なされるのが常である。大学や音楽院などの音楽教育の場においては、この書法の習熟がまず評価の対象とされやすく、これは多くの作曲コンクールにおいても同じことが言える。ただし一部のコンクールでは書法の習熟よりも作品としての斬新さが優先して評価されるものもあり、こうしたコンクールおよびその審査員は好評を持って迎えられることが多く、また国際コンクールであれば世界的にその人気は高くなる傾向がある。
 
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