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HATARA KEI (会話 | 投稿記録)
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:水タンクが運転室後部の石炭庫の下に設置されているタイプ。
*ウェルタンク
:台枠を補強の上でその一部を仕切って箱状にし、水タンクに流用したタイプ。台枠強化と重心低下にメリットがある。ドイツの[[クラウス・マッファイ|クラウス]]社が開発し、[[オーレンシュタイン・ウント・コッペル|コッペル]]を筆頭とする欧州の小型機メーカー各社と、それを模倣した日本などのメーカー各社が小型機に多用した。なお、この方式について日本で一般に用いられている「ボトムタンク」は和製英語で、開発国であるドイツでは「ヴァッサーカステンラーメン(Wasserkastenrahmen:水タンク台枠)」と呼ぶ。
 
[[Category:鉄道車両(種類別)|たんくきかんしや]]