「台北市立天母棒球場」の版間の差分

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兄弟象の本拠地とは言えない
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グラウンド = [[芝|天然芝]] |
設計者 = |
使用チーム、大会 = [[兄弟エレファンツ]]([[中華職業棒球聯盟]]) など |
収容能力 = 10,000人(内野席のみ。外野席は設置されていない) |
規模 = 両翼 - 325 ft(約99.1 m)<br/>中堅 - 400 ft (約121.9 m)|
フェンスの高さ = }}
 
'''台北市立天母棒球場'''(たいぺいしりつてんもぼうきゅうじょう)は、[[台湾]]の[[台北市]][[士林区]][[天母]]にある[[野球場]]。[[中華職業棒球聯盟]]では[[兄弟エレファンツ]]や誠泰コブラズなど本拠台北を縁故とする団の主催試合会であとして主に利用される。
 
当初の計画では20,000人収容となる予定だったが、台湾球界では鳴り物応援が盛んなことから天母地区住民の抗議が寄せられ、6,000人収容に計画を縮小せざるを得なくなった。1997年3月25日起工、1999年8月15日に完成・開場した。2001年の[[IBAFワールドカップ]]開催球場に選ばれると拡張工事を施し、10,000人まで収容可能になった。