「クロスゲーム」の版間の差分

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: 星秀学園高等部1年生。一塁手。
: 高等部から野球留学生として入ってきた。どうでもいい人間の顔は何度見ても覚えられない。しかし、コウのことは何ヶ月も前に月島家のバッティングセンターで見かけただけなのに覚えていた。コウの能力を高く買っており、プレハブ組との試合でもコウを気にしていた。高校生としてはトップクラスの実力で、青葉の力をもってしても弱点を見つけられないほど。長打率は8割を超える。守備も上手く、送りバントをダブルプレーにしたこともある。特待生ではなくなったが星秀学園に残り、コウの家に居候中。
: 過去に階段から落ちそうになった自分を助けようとした兄・純平が足を踏み外して選手生命を絶たれる大怪我を負ってしまうということがあったため、階段でふざけている子供にはかなり厳しく注意する。また、この事故のせいで兄は甲子園出場を逃したため、東は甲子園出場に固執している。一軍対プレハブ組の第二回戦では、どちらが甲子園出場への近道かを計るため、わざと怪我をして出場しなかった。
: 経歴:-星秀学園高等部
 
* '''赤石 修(あかいし おさむ)'''
: 星秀学園高等部1年生(開始当時:小学5年生)。捕手。
: コウと若葉の幼馴染。酒屋の息子。若葉のことが好きだったがコウの存在があり両思いはかなわなかった。小学生のときはガキ大将であったが、現在は若葉に影響され野球に打ち込んでいる。中等部では一度も喧嘩をしていない。小学生の時にリトルリーグに所属していたが、エースの座を争った相手に暴力をふるっためチームを去った。小学生で100km/h超の速球を投げたが、コウにホームランを打たれた。喧嘩は中西より強いが中学に入ってからは一度もやっない。今はコウと同じで野球部の捕手をやっている。捕手になった理由は、若葉がキャンプに行く前日の夜に甲子園で捕手をやっている赤石の夢を見たことを聞かされたため(勿論、夢の主役はコウ)。
: 経歴:区立千川北小学校-星秀学園中等部-星秀学園高等部