「ワールド・エアウェイズ30H便大破事故」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m ページ ワールド・エアウェイズ30H便大破事故 を ワールド・エアウェイズ30H便大破事故 へ移動: WP:NC(半角中黒を全角に) |
半角括弧・半角中黒の全角化, typo, +en |
||
1行目:
{{Infobox Airliner incident
|name=ワールド・エアウェイズ30H便
|Date=[[
|Type=着陸失敗
|Site=[[マサチューセッツ州]][[ボストン]]
14行目:
}}
'''ワールド
事故にあった機体は、[[マクドネルダグラス]][[DC-10]]-30で、[[ワールド・エアウェイズ]]が[[カリフォルニア州]]、[[オークランド]]の[[オークランド国際空港]]からマサチューセッツ州、ボストンのローガン国際空港
乗客は197名、客室乗務員数名
== コックピットクルー ==
32行目:
アメリカ国立気象局(NWS)によると、事故日の気象は巨大な低気圧が五大湖の上空にあり、これがその一体を雪の大荒れにしていた。気温は、氷点下に達しそうであった。
30H便は、途中寄港地のニューアーク
ローガン国際空港は雪の除雪作業のため、滑走路は閉鎖寸前だった。ちょうど30H便が着陸後に閉鎖する予定であったが、30H便は滑走路接地後にタイヤのブレーキが効かなくなった。コックピットクルーは急遽、エンジンの逆噴射装置を使用してブレーキをかけようとしたが、それでもスピードはなかなか落ちず、滑走路をオーバーランし、空港の防波堤を超え、ボストン湾の海に突入した。
突入後、機
また、海に投げだされた機長は海に這い上がり、客室乗務員や乗客とともに救出作業を手伝った。
== 関連項目 ==
* [[航空事故]]
{{aviation-stub}}
[[Category:航空事故|わあるとえあうえいす30]]
[[en:World_Airways_Flight_30]]
|