「バンテアイ・スレイ」の版間の差分

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m 21:26, 14 December 2006の冒頭部を訳出。元の稿に溶け込ませた。
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'''バンテアイ・スレイ''' (Banteay Srei) は[[カンボジア]]にある[[アンコール遺跡]]の一つで、[[ヒンドゥー教]]の[[寺院]]遺跡。北緯13度59分、東経103度58分で、[[アンコール・ワット]]の北東部に位置する。
[[画像:バンテアイスレイ.JPG|right|thumb|320px|環濠南東より]]
バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い[[砂岩]]により建造されている。規模こそ小さいが、全体に施さ精巧で深くほられた美しい彫刻などが全面施されている。こうしたことから観光客には大変な人気があ「アンコール美術の至宝」など賞賛されている。中でも[[デヴァター]]の彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれている。
 
== 歴史 ==