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'''永寧寺'''(えいねいじ)は、[[北魏]]の[[孝明帝 (北魏)|孝明帝]]の[[煕平]]元年([[516年]])に、当時の実権者であった霊太后胡氏([[宣武帝 (北魏)|宣武帝]]の妃)が、当時の都の洛陽城内に建立した寺。
 
永寧寺には、高さ100m以上の七重塔があったと、「''[[洛陽伽藍記]]''」等の当時の記録に見えている。近年の発掘調査の成果として、この大塔の基壇部分が出土している。