「2乗3乗の法則」の版間の差分

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m スタブにもっていってみる努力
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m すこしピントを外してたのでfurther readings除去。無次元数にも注意、とか言ってみる
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[[航空工学]]や[[船舶工学]]等においては、表面積に比例する[[抗力]]や[[揚力]]と、[[容積]]に比例する搭載量あるいは質量(重量・重力)などとが比較される。<!-- ←ひどく曖昧な表現だけど、実際、人によって言うこと違ってない?-->
 
このほか[[熱]]<!--・物質-->[[輸送]]論の観点から言及されることもある。たとえば[[伝熱]]問題を考えて、表面積に比例する放熱ないし吸熱量と、体積に比例する発熱量や質量(重量)とが比較される。
<!--たぶん物質輸送も同じだと思うんですが化学苦手だし自信ないので……。運動量輸送は抗力とか揚力という形になるのかな-->
 
<!--まだあるかな?-->
 
この法則に加え、スケールの異なる物体や[[系]](システム)を比較する際には、[[無次元数]](無次元量)についても考慮を要する場合がある。たとえば、[[レイノルズ数]]は代表長さによって値が変わる。
==より詳しく知りたい方は==
*Stephen A. Wainwright, ''Axis and Circumference: The Cylindrical Shape of Plants and Animals'', Harvard Univ Press,
**(Hardcover) 1988, ISBN 0-674-05700-7.
**(Paperback) 1999, ISBN 1-58348-221-0.
**(日本語訳)『生物の形とバイオメカニクス』[[本川達雄]] 訳、東海大学出版会、1989年、ISBN 4486010760。
 
==関連項目==
*[[次元解析]] - [[無次元数]]
*[[筋肉]] - [[構造力学]]
*[[流体力学]]
*[[伝熱工学]]
*[[次元解析]] - [[無次元数]]
 
[[Category:法則|2しよう3しようのほうそく]]