「ファミリー映画」の版間の差分
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ファミリー映画では子どもが主役になっていることが多い。子どもの人格形成に大きな影響をおよぼす可能性があるだけに、テーマは慎重に選ばれるが、子どもの目を通して描くことにより、深刻な問題も穏やかなかたちで示すことができる。
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典型的なファミリー映画としては、[[ウォルト・ディズニー・カンパニー|ウォルト・ディズニー]]作品の『ピノキオ』や『南海漂流』（家族ロビンソン）、日本では[[宮崎駿]]監督の[[スタジオジブリ]]作品、たとえば、『[[となりのトトロ]]』や『[[魔女の宅急便 (スタジオジブリ作品)|魔女の宅急便]]』が挙げられるだろう。
===代表的な作品===
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*[[オズ]]（1985年 - アメリカ）
*[[となりのトトロ]]（1988年 - 日本）
*[[魔女の宅急便 (スタジオジブリ作品)|魔女の宅急便]]（1989年 - 日本）
*[[ふたりのロッテ]]（1993年 - ドイツ）
*[[アンドレ 海から来た天使]]（1994年 - アメリカ）
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